(本文抜粋)
夕方、ゴンに餌をやりに行きました。ぽりぽりしたドッグフードです。
そのときも、昨日と同じように、ミニスカートの下にショーツを穿かないでいました。
ゴンはがつがつと食べていました。その様子をしゃがんでじっと見ていました。とてもゴンがたくましく思えました。
ゴンは与えられた餌をあっという間に食べ尽くすと、あたしに体を擦り寄せてきました。大きな甘えん坊の子供みたいに。
「いい子、いい子」
あたしは、またもや、ゴンを脚の間に導き入れてしまったのです。
食後のデザートのつもりでいるのかしら。ぴちゃぴちゃと音を立ててアソコを舐めるの。スカートの中だから見えないのだけど、見えたらきっととってもいやらしいと思う。見たかった?
「ゴン、もう終わりよ。明日は、もっといいことしようね?」
たっぷり舐めさせてあげてから立ち上がると、ゴンの股間は昨日と同じ状態になってました。その赤いものがなにか痛々しい感じ。手でやってあげたくなったけど、できなかった。
(ああ、もしこれを受け入たらどんなかしら)
もやもやした気持ちを吹っ切るようにして、空になった餌入れを持って、家に戻りました。
その日はオナニーをしなかった。明日の悦びに備えて。