素敵なメールフレンド

(本文6月10日午後より抜粋)

【沙織】
「冷房は間もなく復旧します。ですから」
「だから?」
「そのう、あまり刺激的な行為は…」
「どうして?」
「ほかのお客様に迷惑が。私どもは皆様に快適なご旅行を…」
「快適な?そうなんだ、彼女を快適にしてやろうと思ってね。だから胸をこうやって」
 先生はまた、お乳をもみもみし始めました。
 車掌さんのズボンが、むくむくと高くなってくるのがはっきり分かりました。
「沙織、こっちにおいで」
 窓側から通路側の席に移されました。そしてうつ伏せにされました。お尻が通路側へ向き、車掌さんの顔が見えないだけ気が楽になりました。
「ほら、ここなんかこんなに汗掻いているんだ」
 ふわっと急にお尻が涼しくなりました。先生がスカートを捲くったのです。
(あ、きっと車掌さんがお尻を見ているんだわ!)
 こんなことしちゃって、どうなることかとても心配でしたけど、私は先生のなすがままでいるしかありません。
「君がここを快適にしてくれるかい?」
 先生が言っている意味がよく分かりません。
「お客さん!」
 鋭いけど小さな声で、車掌さんが先生に注意しています。
「いいから。君の職務だろ?客を快適にするのが」
 先生は私の上半身を膝に抱えたまま、なおも車掌さんに詰め寄っています。車掌さんが黙ってしまったので、どうしたのかと首を回して見たら…
(キャッ!)
 車掌さんのギンギンになっているアレを、先生が掴んでいるじゃありませんか。
(ホモ?!)
 マジで先生を疑ってしまいました。でも握っているのを私の太腿に押し付けられて、杞憂だと分かりました。こういう場合、杞憂というのは正しくないのかな?とにかく、車掌さんはそのままじっとしていました。熱いものを私の肌で冷やしている風に思えました。
「やっと分かったようだね。ほら、ここなんだ、汗びっしょりなのは」
(あぁ、パンティ下ろしちゃだめだってばぁ)
「沙織、車掌さんが気持ちよくしてくれるってさ」
(してくれなくたっていい!これ、もうあっちへやって!)
 そのつもりで股の間から手を延ばし、押し付けられているものを握ったんです。でも、なんということでしょう。それを手にした瞬間、別の私が急にそれを欲しくなって、じゅぶって自分の中に入れてしまったんです。

【神無月】
「冷房は間もなく復旧します。ですから」
「だから?」
「そのう、あまり刺激的な行為は…」
「どうして?」
「ほかのお客様に迷惑が。私どもは皆様に快適なご旅行を…」
「快適な?そうなんだ、彼女を快適にしてやろうと思ってね。だから胸をこうやって」
 突き出されている乳房をこねくり回してみせる。
 私も沙織も気づくほど、車掌のズボンの中で異変が起きていた。
「沙織、こっちにおいで」
 沙織を通路側に座らせた。そして上半身を膝に抱き、尻を車掌に向けた。
「ほら、ここなんかこんなに汗掻いているんだ」
 スカートの後ろをぐいっと捲くった。小さな布切れだけの尻が車掌の前にむき出しになる。
「君がここを快適にしてくれるかい?」
 そう言いながら、すっとズボンのファスナーを下ろした。
「お客さん!」
 小さく叫ぶ声がかすれている。
「いいから。君の職務だろ?客を快適にするのが」
 腰を引いて逃げようとするのを、ズボンを掴んで引き寄せ、さっきから固くなっているものを取り出した。それを沙織の尻に一度押し付けてやると、もう自分からは逃げようとはしなくなった。
「やっと分かったようだね。ほら、ここなんだ、汗びっしょりなのは」
 私は親切にも白いビキニパンティを、後ろから引き下ろしてやった。
「沙織、車掌さんが気持ちよくしてくれるってさ」
 沙織は股の間から手を延ばし、車掌を握った。
 ぶるっと車掌は体を震わせた。
 沙織が予想外の行動に出た。間髪を入れず、握ったものを体内に取り込んでしまったのだ。

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