夫のいない間に読ませていただいております。更新されるのがとっても楽しみです。
大体読ませてもらいましたが、やはり「満たされて」が一番かな。
「華麗なる淫獣」もいいのですが、最後の方がどうも現実ばなれしている様で、女の私にはちょっと…。でも素晴らしい作品だと思います。
ただのH小説ではない感じがとても良いですね。自分の中にあるさまざまな部分を一人一人の人物にあてはめてふくらませれば良いのでしょうね。
「官能小説」と呼ばれる類のものは、ここでの「満たされて」が初めてだったのですが、登場人物がその行動に至るまで(いわゆる濡れ場)が実にさりげなく書かれてあって、女性の目から見ても美しいものでした。
お酒が入っている時に、夜中にこっそり読んだりすると、あっというまにアソコがうずいてきてしまって、困ってしまいます。
これからも、もっと困らせて下さいね。
官能小説は、どういうところが、女性の魅力なのかとか、いろいろわかります。SEXのこともいろいろ勉強になるし。
彼氏とのSEXにも役たてたいです。
この様な小説は初めてよませていただきましたが、きれいな感じがしますね。
また、読むまえと読んだあとの自分の心の変化が意外で楽しかったです。
どんな変化かは内緒です。
神無月さんの描く「神聖な協同作業」の描写って、すごく迫真的ですね。ゆっくりどうなってるか想像しながら読んでいくと、まるで実際にしたかのように、へとへとに疲れます。
もう大満足です。でも、神無月さんの小説って、くせになりますよね。
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