ようやく全章読み終わりました。
勤めていますので夜帰宅後食事、入浴後自室で就寝前にゆっくりページをめくるようにして読みます。私はプリントアウトして一気に読むよりこの方が好きです。
じっくりその場の状況を頭に描きプロットを追っていきます。
美香を巡って繰り広げられる数々の性の情景は美しさを感じます。単なる女と男の交わりにとどまらず全体に美学を感じました。あなたの虜になりそうです。
神無月さんへ感謝、合掌。そして益々の力作を期待しています。


「華麗なる淫神」は、印象的でした。主人公美香の行為一つ一つが、官能的で、まるで叙情的な映画のワンシーンを見ているような、そんな印象が残りました。


「華麗なる…」が印象的です。美香の比類無き美しさ、経済的な自立(完璧)、基調に流れる品の良さに対して仰天の体験!一気に読んでしまいました。

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