きのう、『私が憂鬱な理由』を読み返しました。
大傑作ですね。大好きです。
年下の男の子好きの私(!)としては、女性の心の葛藤が痛いほど訴えてくるのがたまりません。最後の展開も素晴らしくて、小説だなあと思いました。(他では小説じゃないのがほとんどですから← 生意気。でもほんとう)
神無月さんは、子供の頃にこんなことがあったらいいなあと思ったりしていたのですか?
私にもし年の離れた弟がいたら、きっと危ないと思います(笑)。

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