読者 | 神無月 |
女性がこうゆうの読むのは変ですかね? 他のホームページのも読みましたけど、なんだかグロくていやでした。 神無月さんのは読んでてやらしいんですけど(笑) なんか、イヤじゃないんですね。上手く言えませんね |
いえ、うまく言えていると思いますよ。 |
いわゆる官能小説を、ほとんど初めて読みました。どんどん続きが気になって・・・。これってはまっちゃった証拠かな? ちょっと恥ずかしいので、正直「クラブ入会」はどうしようかなって思いましたが、誘惑には勝てませんでした。 続きを楽しみにしています。 |
誘惑って、そんなあ(^^ゞ |
はじめまして! ネットでみつけてついつい立ち読みしてしまいました。20歳、女です☆ こういう官能小説というのは結構好きなのですが、世間で出回っている官能小説はあまり私の感性と合うものがないんです。(こんな書き方したらいつも読んでいるように思われてしまいますね(^^;) 読んでません、あまり(笑) が、神無月さんの書いていらっしゃる文はすっごく私好みなんです。 とくに「満たされて」の「揺れる車窓」の部分がよいです♪ どうも近親相姦は現実的に感じられないのでちょっと・・・いえ、現実的に感じられないからこそ魅力的なんでしょうけれど。 「揺れる車窓」ですと、身近に感じられる出来事なためにより玲子の気持ちがわかってしますんですね。 他にも「素敵なメールフレンド」とかがとってもいいです。自分が女であるために、女性の立場から書かれたものがやっぱり感情移入しやすくて(笑) それでは、これからもがんばって書いてください! |
こうした作品は「好み」の問題なんだと痛感させられます。 趣味に合えばおもしろいし、そうでなければ実につまらない。 ま、文学史上の名作でも、高く評価する人もいれば駄作とこき下ろす人もいるのですから、好きなことを好きなように書いていこうと、開き直ることにしました。 |
続きがどうしても、読みたくって・・・ すっごい、エッチィ〜 なんだか、濡れました |
・・・ エッチィ〜ってだれのことかなあ。キョロキョロ |
「読者の声」を見ていたら私が送ったメールがあったのでおどろきました。他の方の意見とけっこう共響するところがあって、私ももっと書き込みさせてもらえば良かったって思いました。 | \1000の図書カードもさることながら、かわゆい便箋がうれしかったです。遠慮なさらずどんどん書いて送ってください。 |
いくつかの作品を読ませていただきましたが、それぞれ趣向が凝らしてあって、読むたびに新鮮な気がしました。 登場する方がみな優しいので、読んでいていやらしいのにすがすがしいところが好きです。 |
初めての海外の女性からです。おそらく日本人の方だと思いますけど。 再読しても新鮮。ライフパートナもそうあって欲しいものです。 |
話もすばらしいですが、音楽もかわいいです。 | 音楽は「のんのオルゴール」からのいただきものですが、選曲に納得しているだけに、こういわれるとうれしいです。 |
遅くなりましたが、小説を読ませていただいた感想を・・・と思ったのですが、ひとつ気になるところがあったので、先にそちらを書かせていただきます。 「アフターサービス」に「こいつSなのか」というところがあったと思いますが、「S」ではなく、「M」なのでは・・・?まあ皆さん読めばわかることだけど、なんとなく気になったものですから。 ところで肝心の本文のほうですが・・・・。月並みですが、やっぱり「おもしろかった」です。とりあえず、¥1,000以上の価値はありましたよ! 私が神無月さんのHPを知ったのは、本当に偶然だったのです。「官能小説」はほとんど初めてだったので、かなりどきどきしながら、でも一気に読んじゃいました。 私は昔、某地方百貨店に勤務してまして、「おしおき」の靴屋の「渡辺さん」が実際売り場にいた人とイメージが重なって(ほんとにヘアスタイルとかがいっしょだと思う)ドキドキしました。 私のお気に入りは、「素敵なメールフレンド」です。これはちょっと私の願望が入っているせいかも・・・(^^) でも本当だったら身が持たないし・・・相手もいないし・・・。作品を読んだ後、ダンナ様に抱きつきたかったけど爆睡してたのであきらめました・・・。(^^) 作品はみんな素直に読めました。 私は何度も作品を読み返すタイプなので、一回二回と読む度に違った一面が読めて楽しいです。できればダンナ様にも読ませてあげたいけど、秘密にしておきたいような・・・ちょっと迷ってます。 |
うわっ!SとMの間違いが?!大変だあ。やっぱりこの方面は苦手のようです。今日中に訂正しておきます。 こうして指摘されるのはほんと助かります。アシスタントなしで校正するのは難しいんです。言い訳ですけど。 その節は\1000の図書カードありがとうございました。こうお聞きしてほっとしております。 小説の中の人物像に似た人が身近にいると、知らずに実像とオーバーラップしてしまうことってありますよね。でもその人を変な目で見ないようにお願いします。(笑) |
他の小説とは比べ物になりません!っていうくらい、ファンになりました。 淫らな情景が浮かび、読んでいてとてもエッチな気分になります。 |
他の小説って、まさかデュマとか二葉亭四迷とかじゃないんでしょうねえ。比べたらおかしいけど。(笑) |
なんて素敵な世界でしょう・・・! 官能なんて安っぽい言葉しか浮かばない自分が恥ずかしいけど・・・ 女は言葉や情景だけでもいってしまうものなんですよね。 その素敵な秘密の時間を私にください・・・ |
いえ「官能」って安っぽくありませんよ。官能的って好きな言葉です。確かに安っぽい官能小説はありますが。って、自分のもそうだったりして。 男女を問わず、直接的行動がなくても性的満足が得られる人は、知性も感性(=官能)も豊かなんだと考えています。 |
ドキドキで読ませていただいてます。とてもエッチで良いと思います。 | 簡潔明瞭。心情がよく伝わりますよね。 |
作品は「満たされて」を全部読ませていただきました。 学生時代友人達と若い間にお母さんになって〜なんて話していましたが、多くの友人達がいまだに独身で会社人間になってバリバリ働いているのは、全く持って皮肉なことです。かく言う私もそうなのですが(苦笑) いろいろな生き方がありの現在私達のように結婚の予定もない妙齢の女性には母子相姦ものってある意味眩しいですね。 だって自分が今子供が出来て、もしもって年齢になったとき自分の年を考えると引けちゃうでしょ?(爆笑) じゃ?再婚相手にいい感じの男の子?といってもねぇ(苦笑) 妄想の前にまずは相手探せと言われそうです。これまた誰とでもいいんだけど良くないというのが厄介なことです。 なんだかくだらない事書いてしまってごめんなさい。 少しずつですが楽しみに全作品読ませていただきます。 |
女性の特権。それは「お母さん」になれること。最近はそれを放棄する人が増えましたが、もったいないことです。 お母さんの方がお父さんより、子供との結びつきがずっと濃いと思うのですが、これは偏見でしょうか。 いくつになっても息子から見ればお母さんはお母さんで、決してヒクことはないでしょうから、今からでも遅くはない。がんばって早く子供を作りましょう。(笑) |
2001/4
読者 | 神無月 |
毎週わくわくしながら「教え子」を拝見させて戴きました。 女の私としては、「満たされて」に並ぶ傑作だと思います。(私の中では一番かも…) ただ、余話はもう少しひねりがあっても良かったのでは? 私の頭の中では空港でしちゃうと勝手に思っていたので…生意気言ってすません(^^ゞ でも、この終り方は続編が出来そうな感じですよね?(わくわく) 続編を期待していま〜す。 |
「空港でしちゃう」予感は当然なのです。その場面を書き始めるときにはそのつもりだったのですから。 終わりが物足りないという意見があるほどエンディングはあっさりめでした。きれいといえばきれいか。 そこに至るまでにさんざしすぎて疲れてしまったのが、振り返ってみるとどうも本音のようです。書いている本人は恐らく読者以上に興奮しているものなのです。 続編は意識しておりませんでしたが、終わりをもっと引き延ばして、「早苗の合格祝いに家族3人または母娘ふたりが竜一の留学先を訪れ…」という章を付け加える構想もあったのです。 ところでパン屋ショコラの店主はちょっとかわいそうだったと思いませんか? でも誰にもしてあげてしまう「玲子」と一線を画すためにはこれくらいでいいかと思って再登場をあえて省いたのです。 個人的にはこの二点にフラストレーションが残っています。続編で解消しましょうかねえ。 |
なにを隠そう(別に隠すことないけど)この「年越し」好きです。 短編の傑作ですね。 題材が身近なのと、登場人物が2人なのが良いのかもしれません。 日本情緒あふれる良い作品だと思います。 もし、私が同じ立場で、義父がステキな人だったらこんな経験して見たい・・・って、いけません! 小説と現実は区別しなければ。 ただ、現実味のある作品だとは思います。 |
小津監督作品「東京物語」をたまたま先日再見したのですが、このシリーズを書いた身としては複雑でした。 原節子さんと祥子を重ね合わせるのはまあいいとして、笠智衆さんはまるでイメージにそぐわないのです。あの方は若い時分から神さま、仏さまといった感じですからねえ。 嫁がフラッと来るような色気のある素敵な舅を描きたいのですが、なかなかうまくいきません。周りにモデルになるような人がいないせいでしょうか。 |
2004/1
読者 | 神無月 |
神無月さまの書かれる作品は難い表現もなく、とても読みやすいので、好きなんです。 生々しい生描写ではなく軽いタッチで書いていらっしゃるのにとてもエッチな気分になれますね。 「素敵なメールフレンド」は男側、女側のそれぞれの心理が同時進行で書かれ、大変興味深く、そして面白い表現方法だと感心いたしました。 |
単に難しい表現ができないだけなんです。生描写が薄いのも、経験が乏しい上に後で振り返られるほど冷静な実体験ができないゆえ、とうのが実情だったりします。(恥) 気にかけていることと言えば、形容詞や副詞句などの位置ぐらいです。 |