衝撃的な手紙

読者 神無月

  衝撃の手紙は獣姦ものとしても良かったです。実は私は大変な獣姦マニアでしてビデオも国内に出回ってる獣姦ビデオ(アンダーグラウンドで大阪の業者から買った物です)だけでは飽き足らず、獣姦の本場オランダからも直接購入してるほどです。もうかれこれ10年以上のマニアです。
  ひょっとして神無月さんも獣姦マニアなんですか?
  この小説の最後のほうに同様の体験もしくは体験談を聞いた人は連絡下さいと書いてあったのでですが、実は私も同様の体験談を聞いたことがあります。 
  私は獣姦系のサイトによく投稿してるのですが、ある日主婦の方から獣姦の事について教えてというメールが来ました。
  返信しますと主人が出張中ということで、家にはその人と1歳半になるラブラドールがいるとのことでした。その人によると何回も舐めさせたりして非常に気持ちが良いのだけれども是非とも犬とSEXしたいというのです。腰を振ったりしますか? と聞くとそのくらいまでは十分発情させてますということでした。
  (中略)
  衝撃の手紙の最後にそのような事が書かれていましたのでメールした次第です。
  それから衝撃の手紙は非常に良くできた獣姦小説ですが、あれはフィクションですよね?
  私の経験上ハスキー犬と獣姦はなかなかできないと思うのですが。それに獣姦はみんなが思ってるよりも非常に難しいものです。これは外国の獣姦経験のある女性やそれを手伝ったことのある男性が参加しているチャットに何回か私も参加して感じたことです。日本の獣姦サイトははっきり言って嘘が多すぎますし妄想の類ばかりです。
  すみません長くなりましたが一応メール打っておこうと思ったので。
  すばらしい小説どうもありがとうございました。 それでは。

  この作品に感想文を書いてくれる方がいなかったものですから、失敗作だったか、あるいはこうした内容に興味を持つ方は稀有なのか、と少々落胆していましたところ、やっと長文のメールを頂戴でき、ほっとしました。プライバシーその他の観点から、肝心な個所が(中略)とせざるを得ないのは残念です。
  獣の扱いにはほとんど素人の私にとって、貴重な情報を寄せていただいて、ここに改めて御礼申し上げます。

  「巣立ち」についても感想をいただきましたが(前略の部分)、それは別掲してあります。

  獣道も中々置くが深そうです。
  これを契機に勉強して、「我が輩は犬である」でも書いてみようかしら。

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