読者 | 神無月 |
「風邪薬の誘惑」、ずっと前に読みましたが、とても面白かったです。 なんか寒い日本海の景色が目に浮かんでくるような気がしました。もしかしたら先生があの主人公だったのかとも思いました。ずいぶん製薬関係にお詳しそうだったので。 |
「風邪薬の誘惑」の感想は少ないので、この感想はうれしかったです。 官能小説などを書いていると、よく「経験談?」「登場人物は作者自身では?」と問われることが多いですが、取材はすることがあっても、残念ながら99%想像なんです。 |
風邪薬をキーワードにした「風邪薬の誘惑」は、そのタイトルから はちょっと想像のつかない内容でしたが、とても面白く楽しみなが
ら読ませていただきました。 まだこの作品しか読ませていただいておりませんが、この作品からはしっかりとした構成力と文章力が感じられ、他の作品を読んでみたいという気にさせるだけの個性と力が作者にあることを予感させ ます。 さて、駄文が続いて申し訳ありませんでしたが、要するにあなたの作品が気に入ったので是非他の作品を読ませていただきたいと思い、ここに感想と共に「神無月クラブ」入会希望の意思を表明させていただくものであります。 これからも更なる文筆活動を期待しています。頑張って下さい。 |
タイトルにはいつも苦労しています。 「風邪薬の誘惑」は、ここにアップする前に2度ほど改題しました。未だにぴったりしているとは思っていません。中身はかなり短期間に書き終えてしまったのですが、題名決定に数ヶ月掛かりました。 「満たされて」も一度改題しています。旧題は「湘南の渦潮」(ラストシーンの洗濯機がポイント)です。これはどちらも気に入っています。 でも、大丈夫でしょうかねえ。「風邪薬の誘惑」だけ読んで入会してしまって。ちょっと心配。(^^ゞ |
読み物系Webをたどってきました。 「風邪薬の誘惑」良かったです。読み終わったあとに、小説を読んだのか、現実世界での話を見てきたのか区別が付かなくなるような妙な雰囲気を得ました。(危ねーヤツ) アダルト系作品はまだ読んでいませんが、こちらも期待できそうです。ちまたのアダルト小説はあまりにも現実離れしていますからね。 |
実際のことのような錯覚に陥った、ということなのでしょうか。もしそうなら、万々歳です。(*^_^*) 「ちまたのアダルト小説はあまりにも現実離れして」とのことですが、いえいえどうして、現実は小説を越えたものがあるようですよ。 事実は小説より奇なり。これ、恐ろしいことですが、本当です。 |
読者 | 神無月 |
「おとぼけママさんは今日も元気だ」を読んで大笑いをしてしまいました。 一緒に暮らすものは、結構それで被害にあったりするんですが、まわりからすると、こんなに楽しい人はいないように思います。 楽しい話題をまた、提供してください。 |
正しくは「おとぼけママは今日も元気だ」なんですが、この作品(?)の感想は初めてでした。それも結構受けたようでなによりです。チョー、ウレピー^^; 告白すると、「誰も読んでくれなくてもいいや」「このHPでこんなの読ませてからにぃ、って怒られないかなあ」などと思っていたのです。 |
「きょうも元気だ、おとぼけママはマイペース」に出てくる夫婦生活だったら、飽きないでしょうね。 | あれ怪作でしょう? 命がけで取材しているんですから。(笑) |
「おとぼけママは今日も元気だ」いいっすね(^^; すんごく、息抜きになりました(笑) |
短い感想ですが、官能小説以外で好評を得るのがうれしくて、ここに掲載させていただきました。 |
異色作の「おとぼけママは・・・」はなにか、時期的に頭の中で勝手に夫・・益岡徹、妻・・浅丘雪路の声があてられてしまいました。(笑) | ほーほけきょ、隣の山田君でしたかね? 浅丘雪路さんになぞらえたと聞けば、おとぼけママは大喜びのはず。 |
「おとぼけママは今日も元気だ」を読んで入会をしようと思いました。こんなウィットのある方の書く官能小説に興味がわきます。 「満たされて」の公開部分も読みましたが、続きを読みたくて仕方ないです。 |
おとぼけママと「母の日の昼下がり」に出てくるママとでは、かなりイメージが違いますが、大丈夫かなあ。(笑) なお、「満たされて」の続きの脱稿はまだまだ先です。今世紀中にはなんとか。 |
読者 | 神無月 |
小説だけではなく登山の報告まであるのには、結構驚きました。 自分は登山は苦手ですが、写真は見たいので、これからも山の写真も多く載せて下さい。 |
アドレス誤記入のようで、貴重な感想に、直接ご返事を出せず残念です。 山紀行について、初めて言及されました。日記の毛の生えたようなもので恐縮です。 写真は自前でして、実はちょっと自慢なんです。^_^; 花などの写真もあるのですが、アップしておりません。そうしたものに興味を持たれる方が、ここを訪れるとは思ってもいなかったからです。 話は横にそれますが、植物の形態にエロティシズムを感じ、思わずシャッターを切ることがあります。 テスト的にその最新作をアップしてみました。反響が万一あったら、「神無月の愛の世界」の姉妹版として、「神無月の官能フォト」サイトでも作ろうかと企んでいます。 |
とても驚きの話がいっぱいでびっくりしました。前回メールを送っておかないため会員になれませんでした。今度は大丈夫でしょう。 読んでおもしろかったのはよたよたペンギンです。何か同世代の登山学をみているようでした。 |
山紀行に着目されたのはお二人目。直接「よたよたペンギン2匹」に言及されたのは初めてではないでしょうか? こうしてみると、官能小説専門ページにせず、種々雑多な作品を載せて正解だったような気がします。 |
8/29/2000