読者 | 神無月 |
この小説は私の希望のストーリーにお応えくださったと勝手に解釈しています(笑) 途中までは官能小説だ、とその気で読ませて頂いておりましたが、こうして余話まで読み終えた今、「神無月小説」はフランス書院やグリーンドアなど市販の官能小説作家と一味、二味違いますね。 安直なストーリーが多い中、「神無月小説」はいつもながら情景を大切にしながらあっさりとした味、そして十分な官能を見せてくれます。 余話はいいですね、この終わり方は今までで最高です、 余話にかかった時間はどのくらいだったのでしょうか?気になりました。 |
読者からはいろいろご教授いただいたり、創作上のヒントとなるご示唆を賜って感謝に堪えません。 グリーンドアというのは不勉強で知りませんが、フランス書院の海外物は楽しめる作品があると思ってます。 小説ですから欲情を煽るだけでなく、ストーリーも一応読むに値するものでないと…と、生意気なことを考えてます。 余話、いいでしょう?(笑) 最近「余話(エピソード)命」みたいになってしまって。 最後まで読んでくださる読者へのサービスも込めて、大事に書いてます。 書く時間はそう長くないのですが、インスピレーションが出るまでが苦労ですね。考えてできるものでもないので、我ながらいらいらします。 |
連載お疲れさまでしたm(__)m 毎週わくわくしながら拝見させて戴きました。 女の私としては、「満たされて」に並ぶ傑作だと思います。(私の中では一番かも・・・) ただ、余話はもう少しひねりがあっても良かったのでは? 私の頭の中では空港でしちゃうと勝手に思っていたので…生意気言ってすません(^^ゞ でも、この終り方は続編が出来そうな感じですよね?(わくわく) 続編を期待していま〜す。 |
初めての連載公開形式だったので、どうなることかと心配しておりましたが、みなさまの叱咤激励で何とか終えることができました。 まだこれからも「今までで一番よかったかな?」と思われるようなものを書いていくつもりです。(プレッシャーだなあ) 実は空港でしちゃおうかと思ってたんです。でもここ数年エアポートの探索をしていなくて、おあつらえ向きの場所が思いつかなくて。すみません。 いいとこあるよ、って情報があれば教えてください。続編で使いましょう! |
長く連載されていた教え子がついに完結!! おめでとうございます。 余話を待ったこの1ヶ月が長かったこと長かったこと(笑)。 もし、「おしおき」みたいに最後に濡れ場があるとすれば、空港のトイレでやりあうのかなと想像していました。というより、確実にそうなるという根拠なき確信があったので、今回の余話には肩すかしというか、直球を待っていたところに変化球がきたって感じでした。 ただ、痴漢される場面以降の心理描写で、変化球は絶妙なところに決まったなと感じました。ちょっと勝手な感想を書きますと、玲子ならラストでやってたんでしょうね。 でも、千鶴は玲子とは違う一主婦の代表として描いているから、主婦としての(欲求不満ありの)日常にそっと戻してあげた。 キャラ作りに腐心されたであろう神無月さんのそんな親心(笑)を感じてしまうのですがいかがでしょう?? 本当なら全体を通しての感想を書きたいのですが、(僕はいつもエディタに保存して楽しんでいるのですが)じつは第5章までを保存してないのです。 というのも、せっかくの連載だからなるべく前のを読み返さないようにしようとか考えてるうちに、リンクが切れてることに気づかなくて…。だから今僕の中で「教え子」は第6章以降だから全編やりまくりの濡れ場だらけなのですね(笑)。 |
誰しも空港で…を考えますよね。結果的にひねって正解だったかな。(笑) フィナーレとしては物足りなさがあるかもしれませんが、あくまでも「余話」ですから。 親心かどうかは疑問ですが、やはり家庭は大事にしないといけません。 そういえば、今までの小説はどれも家庭崩壊という結果はないですねえ。むしろより円満になってる。 ご夫婦で私の作品を楽しまれている方もおられるので、無意識にその辺りを配慮しているのかもしれませんね。 第6章以降、そんなに濡れ場が多かったですか? 忘れかけているので、これから読み直して、自分も楽しみます。 |
03/2003