低山徘徊プロフィル−2

 

 

低山徘徊の先達

 

 

 

 

 

国土地理院の関さん

 

 

 

低山徘徊のバイブル「日本の低山標高一覧」の製作者
仕事とは関係なく全国4411面の2万5千分の1地形図を3ヶ月間かかって昼休みを使って調べたそうです
「山高きが故に〜」持ち前の天邪鬼が原動力とか、隊長は関さんのお世話になりながら低山徘徊の道を極めるのでした

 

 

快道メーカーさん

 

 

 

大阪いちびり精神の持ち主
天保山や昭和山を地形図に登載する運動をするなど意欲的
関西七低山巡りは関西低山ファン待望の書です

 

 

大悟法さん

 

 

 

関氏の低山一覧をもとに47都道府県の最低峰を極める快挙を成し遂げた
おまけに「いち・びり登山記」を自費出版するなど超変人(失礼) 隊長の関西在住と時期を同じくする登山記は懐かしさ一杯です
でも未登の山は登ってから拝見しています

 

 

山ランの皆さん

 

 

 

アマチュア無線の仲間に山頂から電波を飛ばす人々がいます、見晴しの良い高い所からですと電波は遠くまで飛ぶからです
ところが「蟻の子」部門といって低山も対象になっているようです
「日本山名辞典」が彼らのバイブルのようですが、かなりの山が隊長とダブっています
果たして山頂の怪しいピンクテープや藪の中の薄い踏跡は彼らのものでしょうか

 

 

大阪の勝田さん

 

 

関ヶ原の低山「丸山」に登った時に見つけた変人プレートから縁ができました・・・こんなマイナーな山に一体全体何の用?

全国の標高が「ぞろ目」の山に登っている奇人でした〜
隊長の必死の探索から連絡がつき、お互いの変人振りを称え合いました

その後2度ほどマイナーな山頂で変人プレートに出会い、その都度懐かしさからメールしてしまう

勝田情報によると隊長が川の流れに阻まれて登頂を断念した安倍川の河原にある「舟山」は登れるらしい 

・・・→ 苦節5年ついに隊長も登頂いたしました(2007.04.07)

 

中村みつを氏

 

 

 

超低山のパイオニア

山と渓谷に超低山を連載していたころから注目
かわいいイラストが印象的
東京まちなか超低山を出版し低山界のメジャーとなる

2019年からアルパインツアーで超低山の日帰り企画を連発

隊長も積極的に参加している