長野県の東南部、大鹿村。 伊那山地のすぐ東側に、直線状の谷が長く伸びています。 中央構造線に沿ってできた、断層谷です。 谷の左側と右側を比べると、斜面の模様‥表面の凹凸がつくる模様‥が微妙に違います。 左側と右側では岩質が違うことから、侵食のされかたも違い、それが模様の違いになって現れました。 画像は上下7.5km。画像下端のすぐ南には、地蔵峠。
写真番号:CB758Y-C14-20/CB758Y-C14-19
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