カムイコタン

カムイコタンの拡大。 川幅が狭いところでは谷底が深〜くなっています。
1960年代まで、札幌と旭川を結ぶ鉄道は川沿いの北岸を走りました。 ある時、川が増水して線路が危なくなり、大勢の人で土のうを積んで守る作業をしていました。 列車は大幅に遅れて夜になり、電線に点々とつらなる電球が照らすなか、最徐行で列車はすすみました。 もし線路が崩れたら‥　谷底は深い‥
今はトンネルで一気に走り抜けるので、渓谷の景色はほとんど何も見えません。
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