吉備高原の一角、ここから8km西は広島県への県境です。 左から右へ流れるのは、高梁川の支流のひとつ、成羽川。 川の流れが高原を侵食して谷を掘りさげていて、谷の深さは400mに迫ります。 画像の中央付近だけに注目すると、もはや高原のようには見えません。 しかし侵食谷から離れたところでは、まだ平ら感のある高原がちゃんと残っています。 画像は左右5km。
写真番号:CKT932X-C4-19/CKT932X-C4-18
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