秋山郷の中津川から東のほうに、なだらかな高原がもうひとつ。 標高はほぼ2000m、平坦ななかに池が点々として湿原をなすたたずまいは、小松原湿原によく似ています。 この高原も、火山から流れ出た溶岩でできましたが、その後の侵食で、広さがだいぶ減ってしまいました。 画像は上下 4.8 km。
写真番号:KT951Y-C1-9/KT951Y-C1-8
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