南北にのびる新島の、ここは北寄りに近い、標高380m前後の平坦な台地。 台地の上には高さ200mの鉄塔が立っています。 かつて電波の灯台として、航法信号を船舶に向けて送信したアンテナです(ロラン局)。 今では航法のために人工衛星からの信号を使えるので、もう役目を終えたアンテナは撤去されました。 島をつくる白い岩石が、ここでもあちこちで姿を見せています。 画像は右が北、左右910m。
写真番号:CKT20121X-C1-5/CKT20121X-C1-6
画像一覧へ戻る