長野から松本へ向かう篠ノ井線が、画像を左上から右下へ通りぬけています。 これから山越えにむけて急勾配を上っているところで、その途中に姨捨駅があります(跨線橋が見える)。 駅は勾配を避けて水平に設けるために、本線から分岐した引き込み線になっています。 列車が駅に停まるさいには、前進後退のスイッチバックをしなければなりません。 高いところに駅があるので、ホームに立てば、千曲川に沿った長野盆地をずーっと遠くまで見わたせます。 そして駅のすぐそばには、斜面上に棚田がたくさん連なりあう風景が見えます。 画像は上下1.0km。
写真番号:CCB20105-C32-6/CCB20105-C32-4
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