四国 松山から、海沿いに鉄道で西へ30kmほどいくと、下灘という駅があります
‥画像のちょうど真ん中。
小さい無人駅ながら、夕日がきれいな駅として知られます。
ホームにたたずむと、海はすぐそば。
夕日がしずむとき、色づく空と海と、瀬戸内の島影が、さえぎるものなく視界に映ります。
画像のように、かつては駅のホームから海が本当にすぐそばでした。
今では、線路の一段下の海岸線に沿って国道が設けられています。
なので海がホームから一歩はなれてしまいましたが、夕日を見る視界は変わりません。
画像は左右 500m。
写真番号:CSI7411-C26-3/CSI7411-C26-2