兵庫県 朝来(あさご)市、竹田。 画像中央から左上寄りに見える山は標高353m、その山頂には大規模な城跡《竹田城跡》がのこされていて、天空の城として知られます。 ふもとを流れる円山川から立ちのぼる水蒸気が霧になって、しばしば雲海のように城跡の山をとり囲むことから、 雲海に浮かぶ城としても知られます。 さて、画像の右下隅にある山の、斜面の中腹にある立雲峡へいくと、そこから城跡を遠景に一望できます。 特に、雲海に浮かぶさまを見るには絶好のスポットとされています。 画像は上下 3.4 km。
写真番号:KK961X-C7-6/KK961X-C7-7
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