右下すみに見えるのは、剱岳 2999m。
画像の中央から上のほうへ、谷がまっすぐ伸びていて、谷底は白く埋まっています。
そのすぐ左にも、平行して谷が伸びていて、その谷底も白く埋まっています。
さて、万年雪が氷の塊になって、その塊が少しずつずり動いているなら、それは氷河という。
なので、これら二つは氷河といえるのだそうです。
氷河? う〜ん、なんだか、ちっちゃい。
ちなみに国土地理院の地図には「雪渓」と記されています。
画像は上下 3.4 km、上が東。
写真番号:CCB20061X-C5-14/CCB20061X-C5-13