伊豆半島の一角、大室山から西へ3キロ半ほどのところ。 小ぶりでずんぐりした山がふたつ、となりあって並んでいます ‥高いほう(画像中央)が矢筈山、となりが孔ノ山。 どちらも、ねばねばな溶岩が地下から押し出されて、むくむくと盛り上がって山になりました。 なので、ずんぐりむっくりの特徴的な形をしています。 噴火口が見あたらなくても、ふたつは火山です。 画像は左右 1.9 km。
写真番号:CCB7719-C7-27/CCB7719-C7-26
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