こうしたジャンルの作品の感想を書くのは、女性にはとても勇気がいるものです。それを押して書いてくださった方々に深く感謝をします。
読者 | 神無月 |
夫のいない間に読ませていただいております。更新されるのがとっても楽しみです。それから会員のみの続きがとっても気になって送らさせていただきました。 | 女性会員も何人かいらっしゃいます。女性の感想は非常に興味がありますし、参考になります。 どうぞご主人とお二人でお楽しみください。 |
兄貴がしばらく家に滞在してたので、なかなかメールができませんでした。ごめんなさい。 大体読ませてもらいましたが、やはり「満たされて」が一番かな。 「華麗なる淫獣」もいいのですが、最後の方がどうも現実ばなれしている様で、女の私にはちょっと・・・。でも素晴らしい作品だと思います。 ハリウッドで映画化だそうで、おめでとうございます。でもあの小説の世界を果たして実写で表現できるのか、ちょっと不安ですが、楽しみにしています。 これからもがんばって下さい。 |
「ハリウッドで映画化...」の件は、私が4月1日にMLで流したとんでもないホラです。(笑) でも、嘘から出た真ってこともあるので、万一映画関係の方がおられましたら、是非ご一報を。ヒッチコックのように私を通行人に使ってくれれば、後の条件は付けません。(*^_^*) 男性と女性、両者を満足させるのは難しいなあ。両刀遣いの人とお友達になり指導を受けたい。 |
初めて官能小説を読みました。えっちな気持ちになります。 まだすべての小説を読んではいませんが、すごくおもしろくてはまってしまいます。プリンターを持っていないので、残念です。えっちなものが好きです。 普通に働いててこういうものを書くという時間があるのがすごい。 |
この感想を書いてくれた方は20代の女性のようですが、「普通に働いていてこういうものを書く」って、どうしてご存知なんでしょう。女性特有の洞察力?! この機会にプリンターを買いましょう! |
官能的な作品を読ませていただき若い頃の思い出がよみがえるようです。 これからも購読したいのでよろしくお願いします。 |
50代の女性からです。 「若い頃の想い出が・・・」などと言わず、拙書を期に、これからも人生に潤いを持っていただければなあと願ってます。 |
私も趣味で短編小説を書くのですが、自分を主人公にしたときは感情移入も楽にできて筆が進むのですが、性格的に自分と反対だったり、また男性の心理などはステレオタイプのどこかで見た描写(映画や小説)になりがちで、「満たされて」を読んで、とても参考になりました。 ただのH小説ではない感じがとても良いですね。自分の中にあるさまざまな部分を一人一人の人物にあてはめてふくらませれば良いのでしょうね。 うーん、淫乱な私とは? |
久しぶりの、女性読者からのアンケート回答です。 なぜかご自身も何らかのものを執筆される読者が多いです。それだけに恐い。 主人公に感情移入すると楽に書けるとのこと。私小説は正にそれですが、その他の文豪作品でも主人公が作者自身であることが多いように思えます。 官能小説の場合は、恐らく自分自身の投影というより、願望や妄想がエネルギーになっているのではないかと思うのです。他の作者と話す機会があったら、お聞きしたいところです。 「ただのH小説」と思われましたか?ただ見できるのは「満たされて」だけです。(笑) |
恥ずかしながら……、なんか、すごく…したく、なってしまいました。 …ね、しよ?(って誰に言ってるんだか) |
20代の女性らしいのですが、ほんと、誰に言っているんでしょう。^^; |
どきどきしました。? 「官能小説」と呼ばれる類のものは、ここでの「満たされて」が初めてだったのですが、登場人物がその行動に至るまで(いわゆる濡れ場)が実にさりげなく書かれてあって、女性の目から見ても美しいものでした。 ぜひぜひ、他の作品も読ませて戴きたく、「神無月クラブ」への入会を希望いたします。 どうか、これからも「どきどきさせる作品」を書き続けて下さいね。楽しみにしております。 |
自分が主人公になったつもりになって書くのですが、それがどこまで真に迫っているのか、分からないので困ります。 それだけに、「わくわく、どきどき」したと聞くと、うれしいよりほっとする思いです。 |
「満たされて」拝読しました。こういう類のものを最後まで読んだのは、初めてです。とんでもないもののはずなのに・・・・理性を超えたもので読み終えてしまいました。 やはり恥ずかしくてこれ以上の感想は遠慮します。 |
とんでもないもの、って…うん、確かにとんでもないものかも。(*^_^*) |
色々な背景で、物語が展開されてて、凄いなと思いました。 「ネイチャーエロティシズム」も印象的でした。 「おとぼけママは…」は、今は居ない母と同じ様な事が書いてあったので、懐かしく思えました。 官能小説の続き、是非読みたいです。 年齢=16歳未満 |
あは。「ネイチャー…」、受けてもらえてうれしいです。密かに食べ物編を狙っているんです。 「おとぼけママ」と似たような人っているもんですねえ。 16歳未満って、これは何かの間違いでしょう。(笑) |
さらっとした文章ですね。 エロティックな内容も さわやかな気分にさせてくれます。 結構、好きですが、時にはねちっこいいやらしい文章もお願いします。 |
時にはねちっこいいやらしい文章も…と、女性読者からお願いされるとは思ってもみなかったです。はい。(笑) |
『満たされて』を読んで、久しぶりに興奮してしまいました。ただ、それだけではなく、読み終えた後、何となく落ち着いてしまう気持ちになるのが不思議です。続けて『華麗なる淫神』も読みたくなりました。 | ときにはこうした物もお読みになった方が、お肌にもいいかもしれません。 |
はじめまして。 続きが読みたくて、これを書いています。 私は美容院で働いています。女ばかりの職場で、しかもお客さんも多くないので、事務作業の途中にこうして欲望を満たしています。なんて。 かつて「美容師」で検索していたときに、「美容師 セクシャル・ハラスメント」という小説に出会いました。美容師さんが、研修中にじわじわと男性たちにおもちゃにされていく話でした。それ以来すっかりその手の作品に夢中になってしまい、現在に至っています。 神無月さんの作品は、以前、「満たされて」を別サイトで読みました。「手ほどき」ものが好きなので、わくわくしながら読んだことを覚えています。モデルをしているうちに興奮してきて、なんて、素敵ですね。逆の立場を少し経験したことがありますが、見る方なのにどきどきしたものです。本当はどきどきなんかじゃ済まなかったですけど。 見本作品?も、とっても丁寧に書かれているような気がして、とっても気に入ってます。感想なんて書いたことがないので、いったいどう書いていいのかわかりませんが、細かいところがよく説明されているので、それで一層物語にのめり込んでいける気がしました。他の読者の方のように、自分で書くことなんか無いので、生意気な感想になっていると思います。ごめんなさい。 こんなことでいいのか不安ですけど、よろしくお願いします。 |
女性最長感想文。うれしい! 「美容師 セクシャル・ハラスメント」かあ。読んでみたい。 美容院も男性客が増えてきたので、色々なことがあるんでしょうねえ。いえ、なくてもそこはあるように作っちゃう。無免許カリスマが活躍するのは今だ!(笑) |
読んでいて、自分と全く違うタイプの女性というか・・・ 魅力的な女性になりたいなっと思ってしまいました。 続きがとても楽しみです。 |
私の作品に出てくる女性と、まったく同じタイプの女性がもしいたら、それはそれで怖いような。 失礼な言い方かもしれないですが、女性はどんな人でもそれなりに魅力があるものと、私は思っています。 |
読んでいるうちに感じちゃいました。 | その後がちょっぴり気になるなあ。 と、その後すぐ、図書券とともに記念切手2枚も、かわいい封書で送ってきてくれました。そんなによかったのかなあ。 |
入会金(?)の送付が遅くなってしまってごめんなさい。神無月さんのstory、読み返すたびにドキドキです。 お酒が入っている時に、夜中にこっそり読んだりすると、あっというまにアソコがうずいてきてしまって、困ってしまいます。 これからも、もっと困らせて下さいね。 |
これは5月/99にいただいていたものです。掲載するのを忘れていました。 通勤途中もいいですが、こうして読むのが本道でしょう。(笑) もっと困らせてといわれても、困っちゃうなあ。 |
「巣立ち」を読んでみました。 弟がいたらなんて、いままで考えもしなかったので、とっても新鮮でした。「手ほどき」ものが好きなので、これは・・・と思いながら読み進めましたが、じっくり読まないといけない気がしてきて、襟を正して、読んでいきました。 時代の設定が古いのでしょうか?雰囲気が他のとちがっている印象を持ちましたが、さらに妹がいたり、なかなかズバリ、とならないので、やっぱり神無月さんだなー、と思ってしまいました。 最後、おしゅうとさんとのシーンは、はらはらどきどき。 じわりと余韻が残る作品ですね。 |
毎度じっくり読んでいただいて恐縮です。でも襟は正さなくていいですよ。むしろ襟はぐいと寛いでくださいな。(笑) ネタばれになるので、ちょっと感想文を短縮させてもらいましたが、お許しください。 「巣立ち」も好評だったら、続編を考えたいと思っているんです。姉であり、母であり、嫁である主人公に、もっと花を咲かせてあげたいので。 |
官能小説は、わりと、勉強になるのですきです。(本は何でも読むんですけど・・・・) 官能小説は、どういうところが、女性の魅力なのかとか、いろいろわかります。SEXのこともいろいろ勉強になるし。 彼氏とのSEXにも役たてたいです。 これからも、いろいろ書いてください。 |
こんな駄文でもなんかの足しになれば幸いです。 でも小説ですから、実際の「男」の研究には不向きかもしれませんよ。女性の魅力を感じるポイントにせよ、千差万別ですし。 |
私はHな女の子だそうです。(本人は至って普通だと思っているのですが) たまにすごくHな気分になってしまう時があって、今まさにそうなんですけど(笑)、いろいろネット上で検索していて、このHPを見付けました。 すごく読んでいて登場人物に感情移入してしまって、早く続きが読みたい!!と思えて、それでいて他のこういう小説と違って、読んでいて無理の無い(すぐ傍で、というか現実にありそうな)お話で、もう続きを読まないと気になって気になって仕方がない!!!って気にさせられてしまう、そんな作品がいっぱいですね。 入会したいのですが、「読者の声」を読んでいたら、すごく丁寧な感想が多くって、私みたいな何を言いたいのか判り辛い文章を書く人間が入会してもいいのだろうか?と思ってます。 もし入会OKなら、これからもよろしくお願いします。 これからも素敵なモノを書き続けて、私を楽しませて下さい!! ちょっと息抜きに読んだ「おとぼけママ」、思いっきり笑っちゃいました!!おもわずプリントアウトして、友達に見せたいナ、って思ったのですが、よろしいのでしょうか? |
私も自分ではまとも(普通)だと思っているのですが、人からはエッチですねと言われます。 人間、この道に関してはそんなに違いはないと思うのですがどうなんでしょう。 よく言えば何事にも(特に情欲に関して)オープンな性格、悪く言えば。。。自分の口からは言えません。(笑) 「続きを読みたい気にさせる」ことに関しては成功しているようで、わくわく。ごめんなさい。<入会手続きが面倒なために続きが読めないでいる方。 入会資格なんてないのです。感想さえ書いていただければ。それも「気に入ったよ」だけの一言でもいいのです。 ここに掲載してあるのは、個人的に嬉しかったものを中心にしているので、素敵なのが多いのでしょう。 ネット環境にない方にプリントアウトして読ませてあげても構いません。どこかに「神無月作」ってついでに書いておいてくれると嬉しいです。 |
(上の方の入会後の感想です) この度は会員に登録していただきましてありがとうございました。 さて、感想ですけれど・・・ まず、「おしおき」を読んだのですが・・・ はぁ〜〜〜、って溜息でした。こういう終わり方って・・・って感じですねぇ。。。 実は私も悦子と同じような経験がありますので、エピローグの悦子の気持ちが痛いほどわかります。割り切れないものです。。。理屈ではわかっていても、その人(男性)を欲してしまう(身も心も)気持ち。。。私も距離を置くようにして、そのまま。。。になりました。やっぱりHは身体だけの関係ではないなぁ・・・って思います。 ただ、麻雀のルールを全然知らないので、話の内容でわからない部分があって、それがちょっと残念(-_-);です。 次に「巣立ち」を読みました。 私には弟という存在がないので、これは乏しい想像力を酷使して、読み進めていったのですが、女は一度『快感』を知ると、自分でも驚くほど大胆になっていくものですね。 私は好きです。こういう『少女が女性になる過程』を描いた作品は。。。私自身がホンの数年前(?)に実際味わった経験にダブらせて読んでしまいます。 自分自身、その時は気が付かなかった事で「思い出してみるとそうだったなぁ」なんて事が、結構書かれていて、何故こんなにわかっておられるのだろう?って思いました。 |
入会後の感想って、意外と少ないので、通読後こうしたお便りをいただけると、ほっとします。入会したものの、期待外れだったなあ、と思われているのではないかと不安に駆られるのです。 「おしおき」は麻雀をまったく知らない方でも、なんとか状況は分かるようにと考えながら書いたつもりなのですが、やはり難しかったようで。(-_-) 麻雀ゲームソフトに同じようなのがあるらしいので、それを添付すればよかったかも。(笑) 小説は所詮絵空ごとなんですが、扱っているのが「生身の人間」なので、どこかしら読者に共感を持ってもらえる個所が出てくると思います。 より多くの方に、より多くのシーンで共感されるようなものを、これからも作っていきたいと思っています。 |
男の人が書いたとは思えない、と言ったら失礼でしょうか。とても優しくて丁寧な描写で、官能小説に対するイメージが変わりました。 | 20代の女性からこう言われるのは本望です。クラブには入会していただけないようですけど、これを機会に「官能小説」がきちんとした市民権を得られるならば、うれしいです。 |
この様な小説は初めてよませていただきましたが、きれいな感じがしますね。 また、読むまえと読んだあとの自分の心の変化が意外で楽しかったです。 どんな変化かは内緒です。 |
どんな変化が起きたのか、ヒジョーに興味のあるところではあります。 何にせよ、読者に影響を及ぼせたと知るだけでも、大収穫です。 |
「おしおき」読み終わりました。セックスシーンが、どれも自然な流れのなかで始まるので、その素晴らしさにうっとりしながら読みほれてしまいました。 悦子さんが直人君と結ばれてからの展開は、それまでとリズムがかわった感じがしました。確かに読者が(浩君といっしょに)次の朝まで我慢させられるあたりは、いかにも神無月さんの独壇場なわけですが、浩君との洗面カウンターでのセックス以降は、渡辺さんとの濃密な描写まで緩急がつけられながらもテンポがどんどん速くなっていって・・・ 書いていて今気がついたんですけど、もしかして「おしおき」って、そのまま全体で、なんというか、一回のセックスになってるわけなんですか? 直人君と結ばれるまでが前戯で、そのあと渡辺さんと深いところに落ちていくところまでが本番で、後戯もちゃんと「エピローグ(コーヒー)」としてある、そんな感じが急にします。 エピローグの部分、珠玉の短編という感じで、素晴らしいですね。二人の心と体の葛藤が、より合わされる糸みたいにひとつになっていくさまに、うっとりしてしまいます。場面のリアリティーが、色、形、音、様々な描写で増していって、とくに最後のあたり、コーヒーが揺れてあふれる様子が映画みたいに目の前にありありと浮かびました。 細かいところでも、気に入ったところばかりです。浩君との場面で、「後ろから差し入れられた男の手・・・それを眺めながら、平然と歯磨きを続け始めた」というところで、私は全開になりました。 あと思ったんですけど、神無月さんの描く「神聖な協同作業」の描写って、すごく迫真的ですね。ゆっくりどうなってるか想像しながら読んでいくと、まるで実際にしたかのように、へとへとに疲れます。 もう大満足です。でも、神無月さんの小説って、くせになりますよね。「おしおき」を満喫したばかりなのに、もう次が読みたくて困ります(笑)。 |
会員の方からの感想です。 原文はこの倍以上なのですが、了承をいただいてその一部だけをここに掲載しました。 作者である私以上に、作品にほれ込んでいただき、嬉しい限りです。そればかりでなく、「作品全体がひとつのセックスになっている」という鋭い観点には、畏れすら感じます。 |
とても、感じてしまいました。女性として、繊細な表現の方が、とても先を読みたくなるものです。 | 熟慮の末、入会は断念されたようですが、いかしかたありません。一人でも多くの女性に、評価を受けたいと思っているのですが。 |
自分が不倫して、いかにsexでのテクニックがないかを痛感。何か参考に・・・ 自然に言えば、好きな人とのsexにはまりたい。 |
お役に立てるかどうかは自信がありません。 |