茨城低山四連発

天妃山・梵天山・峯山・天神山

梵天山古墳群のある梵天山


【行程】 7/13(土)曇時々雨 [岩間IC15:01=北茨城IC15:47=N15:54−天妃山15:57−N16:01=北茨城IC16:14=日立南太田IC16:35=S17:00−梵天山17:02−S17:05=E17:16−峯山17:20−E17:32=SE18:25−天神山18:27−SE18:31=那珂IC19:17=守谷20:00/20:40=東名川崎IC22:15]*山頂からの方位
【メンバー】 隊長


【天妃山】てんぴさん(21.2M)茨城県第2位  2万5千分1地形図(大津)

海に突き出た天妃山国土地理院発行の2万5千分1地形図(大津) ○低山ファンの皆様ご無沙汰でした。茨城の低山に挑戦ですが目標は県北部に集中しています、水戸での用事のついでに訪れました。今回は三角点の探索に役立てようと初めて「点の記」を持参する張り切りよう、ところが2万5千分の1地形図を忘れるという大ボケでした。
 
○北茨城ICを降りR6を海岸沿いに北上すると、右手に海に突き出た緑の岬が遠望されます。麓に駐車して薄暗い石段を上ると山頂には橘媛神社の社が建っていました、広場南側の階段を数段上がると岬の突端の展望台となり突然視界が広がります。生憎の曇り空と台風の影響で土色に濁った海面でしたが、太平洋の潮風が頬に心地よく暫し時を忘れます。さて目指す三角点は「点の記」によると社の裏の北西にあるはずです、草を掻き分け数m行くとフェンスに囲まれた奥社の裏に密やかに在りました。



【梵天山】ぼんてんさん(32.6M)茨城県第3位
 2万5千分1地形図(常陸大宮)

梵天山山頂付近国土地理院発行の2万5千分1地形図(常陸大宮) ○地形図は無い、おまけに山名も忘れた(三角点が無いので「点の記」も無い)こんな状態で山を探してうろうろ。道路地図にて目星を付けた辺りで一番高い丘を目指します、山麓の寺から裏山に向かいますが「梵天山古墳」の看板を見てようやく山の名前を思い出しました。登山口から階段を駆け上がると前方後円墳の後円の頂に達します、林の中の山頂は展望も無く静けさが支配していました。




【峯山】みねやま(40.0M)茨城県第4位
 2万5千分1地形図(常陸太田)

峯山遠望国土地理院発行の2万5千分1地形図(常陸太田)○雨がパラつくなか登山口に到着です、鳥居を潜り鹿島熊野神宮参道の階段を一気に上ります。みるみる汗が噴出しブヨが五月蝿く付き纏いますが構わずに社まで辿りつきます。三角点はかなり奥ですが近くまで行って見ましょう、蜘蛛の巣を払い数の増えたブヨに悩まされながら尾根道を辿ります。何回か藪を漕ぎ三角点を求めますが姿を認めません、残念ながら諦めて踵を返します。しかし高温多湿の気候のなかでの行動でしたので少し歩くと汗びっしょり、車に帰るなりエアコン全開です、北海道の涼しさが本当に懐かしい



【天神山】てんじんやま(19.4M)茨城県の最低峰
 2万5千分1地形図(常陸久慈)

天神山を望む国土地理院発行の2万5千分1地形図(常陸久慈) ○山を求めて付近を一周、自信が無いので地元のオジサンに声を掛けます。なんと自転車で案内してくれました(天神山の麓に住んでいたのです)ここでトラブル発生!話ながらドアを閉め・・・「エッー!」エンジン掛けたままロックアウトとは情けなや。親切オヤジに助けられGSから救援頼みます。
 
○以前は城跡として親しまれたようですが今は忘れられ道も寂れてしまったようです。目の前の山には草深い里道が一本、登ると山頂には猫の額の畠がありました。道は稜線上を北西に続きますので三角点方向を目指しますが少し先で竹林に阻まれ、もはや突破する意欲もなく空しく下ります。薄暮の東海村を去る隊長の後姿にはほのかに哀愁が漂います。