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大理石で出来ているカップは、確か中近東で手に入れたものだったと思います。
テヘランなどにも仕事で滞在したことがありますが、女性は本当に黒いベールを顔にまとっているのが印象的でした。
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こちらはイタリアのベネチアングラスのデミタスカップ。
これもかなり前のものです。
昨年、イタリア旅行でベネチアを訪れ、ベネチアングラスの工場を見学をしてきました。
とても丈夫なグラスであること、金は24金であることなど、初めてわかったことばかり。
当時は何もわからず、見た目の美しさだけで購入しました。
ただとても高価なものであったということだけは覚えています。
金の輝きは何十年たった今でも変わることなく、とても綺麗です。
我が家には他にも沢山のカップがあり、そのひとつひとつに多くの思い出があります。
また機会をみてご紹介できたらと思っています。
(久美子)
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客室乗務員として海外を飛び回っていた時、一番初めに購入したのがウェッジウードのジャスパーウェアのティーカップ。
当時は実用性など考えず、一番代表的なものということで購入しました。
これは飲用としては使用せず飾り用にしていますが、ウェッジウードのティーカップとケーキ皿は丈夫で使いやすいので、今では実用性を重視したものを何種類か愛用しています。
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