鎌倉ラザロヘッドコーチレポート
ここでは、鎌倉ラザロヘッドコーチである#8山口浩明が、ヘッドコーチの視点から見た、鎌倉ラザロとアメリカンフットボールについてを、不定期(基本は毎週)レポートとして掲載していきます。ご意見、ご感想があれば、こちらlazarus@t07.itscom.netまでメールでどうぞ。バックナンバーは上記リンクよりどうぞ。
第115回
『なんだかなぁ』
シーガル戦、勝ちました。
またディフェンスに我慢を強いてしまいましたが・・・。
昨夜、ほとんど眠れませんでした。
なんていう気持ちだったんだろう?「悔しい」?「腹が立ってる」?ちがうな〜。
ラザロに対してではないんです。
駐車場でのハドルでみんなに言ったように、自分はこのチームを勝たせるために参加しています。
ラザロが勝つためには、あらゆることを考えます。
でも、それはルールというものを守った上での「あらゆること」です。
あのハドルで僕に大目玉をくらった選手の話ではなく、それがらみで自分が試合中に暴言?を吐きました。
それが、不眠の原因です。
はっきり言わせてもらいます。
勝ってるチームが、時間を止めるために選手に「倒れろ」なんて言いません。
関西学生リーグではよく見かけるけど、負けてるチームが時間を止めるためにやります。
彼は両足がつってました(それ自体はちょっと情けないですが)。
けが人をプレーさせるわけにはいかないんです、コーチは。
後半にFGが1本決まった時点で、1分1秒でも早く試合が終わってくれと考えてプレーコールしてました。
パスは投げるな、外にでるな、とにかくボールをキープしろ、そんな指示ばかり出してました。
そんなゲームメイクをしていたし、自分はフェアプレー精神だけは自信があったのに、あんなことを言われてキレてしまいました。
自分は、不必要なヒット等で相手を傷つけるようなプレーは、コーチとして絶対に止めさせます。
コンタクトスポーツなんだから、熱くなるのは仕方ないです。
でも、スポーツなんですから。
試合相手をリスペクトできなかったら、とても悲しいです。
切り替えましょう。
またまたオフェンスは課題が増えちゃいましたね。
でも、課題がわかったんだから、修正すればいいんです。
昨日のあのハドルで、またラザロがひとつ大きくなった気がします。
リスペクトされるチームになりましょう!!
新人大型OL「Yes、Yesカイザー君」
「考えるな〜、感じろ!」ですか。
ん〜、大目玉くらった人をはじめ、皆、もうちょっと「考えろ〜!」
まっちゃん、こんなオチでいい?
10/6
第114回
『引退』
清原、引退しちゃいました。
最後のバッターボックス、空振りの三振でした。
自分が子供の頃、熱狂的な長嶋ファンがたくさんいました。
長嶋の全盛期を見たことが無かった自分には、あの人がなぜあんなに人気があるのかわかりませんでした。
リアルタイムにプレーを見たのは、最後の数年であまりいいところはなかった記憶しかありません。
でも、清原を見ていて、長嶋の魅力ってこういうものなんだな、って少しだけわかったような気がします。
横スタに試合を見に行った時、怪我でベンチにいたんですが、試合前練習からその存在感は凄くて、
たしかその試合は負けて出場機会はなかったんですが、回りの観客の「清原、出せ〜」コールは凄かったです。
三振でもいいから、みんな清原見たい〜ってカンジで。
スタジアムの駐車場でも「出待ち」をしているほとんどの人が、清原待ちでした。
目の前に高橋(尚)や江藤、仁志とかが来ても大して騒がないんですが、清原が出てきたら、ものすごい歓声でした。
まだ松井が日本でプレーしていた頃、ドームで「4番松井」とコールされてゴジラのテーマ曲で登場するときと、
長淵のとんぼで「5番清原」コールされたときの観客の歓声の違いを生で感じることができたのは、今となっては貴重な体験でした。
長嶋、清原、何が人の心をこんなに惹きつけるんでしょう?
「存在感」?「ひたむきさ」?「単純」?
自分も清原のどこが好きなのかと聞かれたら、はっきり答えられないです。
でも・・・、引退セレモニー、号泣しながら見てました(単純なのは自分?)。
明日は、横浜シーガル戦。
なんだか久し振りのような気がするけど、ここ数年、リーグ戦で勝ってないと思います。
絶対に勝ちます!!
フットボールの話は、シーガル戦後に。
第113回
『私的レシーバー感』
あくまでも、『私的』です。
自分のラザロのQBとしてのレシーバー・ベスト3を挙げるとしたら、#35、#88、#84かな。
#35は自分と同い年だから、知ってる人は少ないかもしれないけど、すごいレシーバーでした。
#88はミラクルキャッチで何度助けられたことか。
#84のスピードはピカイチでした。
3人に共通するというか、名レシーバーの必須条件に当然スピードがあげられます。
ただ速ければいいというのではなく、チェンジ・オブ・ペースができないとダメです。
ストップやフック系のパスは、QBは投げ込めばいいのですが、それ以外のパスはリードをつけないといけません。
これが、なかなかうまくいきません。それぞれのレシーバーのスピードの違いもあるし。
チェンジ・オブ・ペースのうまいレシーバーの優れている点は、リードが足りないパスをスピードを落として前を向いたままキャッチする、
決してターンキャッチにしないところです。
逆にリードが利きすぎている場合は、加速したり、ダイビングしたりしてなんとかキャッチしようとしてくれます。
このように、QBの小さなリードミスをレシーバーの能力でカバーしてくれて、結果的にはQBがいい気分でパスが投げれるようになります。
自分のQB人生は、上記の3人の高い能力のおかげでとても楽しいパスを投げることができたと思います。
感謝、感謝です。
*「ターンキャッチ」って言葉はオリジナルかもしれませんが、ある意味「QB潰し」です。なぜかというと・・・、
スピードの無いレシーバー、チェンジ・オ ブ・ペースのできないレシーバーはリードが足りないパスをQBの方を向いてキャッチします。
するとQBはさらにリードを・・・、
これ以上は・・・、ちょっと書くのは控えます。
9/27
第112回
『開幕』
えらい間があいてしまいました。申し訳ありません。
ラザロ08シーズン、開幕しちゃいました。
相手は、横浜タイタンズさん。
主将のレポートにもあるように、すごくクリーンなチームです。
前半終了間際のパントの際、審判さんのちょっとした手違いがあったのですが、説明するまでもなく納得してくれました。
僕との付き合いの長い選手も多いので、パントのコーラーに入ると「山口さん、なんかやってくるよ」って言ってくれます。
せっかくだから、何かやればよかったですね。
残り試合、お互い頑張りましょう!合同練習もやりましょうね。
開幕戦は、立ち上がりはイヤな空気になってしまったので、急遽、ゴリゴリのラン・アタックに変更。
#14は何回連続キャリーしたんだろう、御苦労さん。
1TDとって落ち着いたQBがパスを決め始めました。
QBのパスも要所では決めていましたが、リズムを作ってくれてQBがいいパスを投げれるようにしてくれたのは、
OLのナイスパスプロとレシーバー陣のナイスキャッチでした。
今シーズンの自分の考えとして、レシーバーは速いかデカいか。
それは速くてデカいのが一番だけど、そうはいかないです。
どちらかといえば、今年は「デカい」です。
スピードでの一発よりも、キャッチ範囲の大きさによる「成功率」アップにこだわっています。
実際、困ったときになんども厳しいパスを捕ってくれました。
#24はTDまでしちゃったし。
あ、やっと書きたいことが浮かんできました。
次回、書きます。
「過去のレシーバー列伝」とでも予告しておけば、書かざるを得ないですから。
追い込んでしまった。
9/20
第111回
『横浜タイタンズ40周年』
日曜日、横浜タイタンズさんの創部40周年パーティーに出席してまいりました。
改めて、横浜タイタンズ様創部40周年おめでとうございます。
で、自分とコヤチの二人で行ったのですが、二人の共通の参加目的はある人にお会いするためでした。
なぜかタイタンズさんとは交流があり、なんといってもHさん、Sさんの両氏とはとても楽しい思い出しかありません。
Hさんは、ラザロとの試合中、対面のDLが強いとその選手に真顔で「お父さんが大変みたいだよ、帰った方がいいよ」って言ったりしてました。
Sさんは・・・、奥様がもしこれを読んでたら非常にマズイので書けません。
でもこの二人がバリバリ現役だった頃のタイタンズは本当に強かったです。
Sさんのダイブは止まらなかったです。
Sさんのダイブを10回続けられたら、TD確実です。
でも、SさんもHさんも途中で「タンマ」って言って休んでくれるのでなんとかなります。
そんなお二人に久々に会えてよかったです。
2次会はデニーズで、「チョコレート・パフェ」でした。
僕はパーティーの間、タイタンズの現役選手よりOBのほうが知り合いが多いのにビックリしました。
やっぱり、30年もやってるとそうなっちゃうんですね。
そうそう、過去のイメージみたいのをスライドで映していたんですが、
僕が今より20キロぐらい痩せていて、髪の毛がふさふさのショットがありました。
コヤチはわからないって言ってました。
失礼な!
7/16
第110回
『QBへ』
先日、川崎球場でオービック・シーガルスのコーチ、選手の方によるクリニックがあり、参加してきました。
自分は、QBのところを受講しました。
オービック現役QBとトレーナーの方が指導してくださいました。
こちらからのリクエストは「クイックスロー」と「体重移動」でした。
どちらをうまく習得するにしても、一番大事なのは「股関節の柔軟化」だとのことでした。
方法としては、いろいろな股割りをするのとコアな部分のトレーニングでした。
グランドでは、体重移動の正しい仕方を教わりました。すごくわかりやすく、
またチームに持って帰っても教えやすいものだと感じました。
ただ、こういった基礎技術を習得しても、プレー中にパニックになれば手投げになり、
インターセプトされる確率も高くなるとのことでした。
そのパニックにならないためにはどうしたらいいのか?が一番聞きたかったのですが、
自分の考えと同じで、それは千差万別なので最終的には自分で・・・、しかないようです。
QB、やるのはおもしろいです。でもそれ以上に難しいです。
教えるのはもっと難しいです。でも、それもおもしろいです。
ラザロのQBさんたち、そろそろちゃんとQB楽しみましょうよ。
おっさん、いろいろ仕入れてきたからね。
7/16
第109回
『第6回鎌倉ボウル』
はじめに、開催にあたりお世話になりました皆様、ありがとうございました。
湘南シーブリーズ、鎌倉高校、鎌倉学園高校、鎌倉ラザロ及びOBの皆様、お疲れ様でした。
ホームページに掲載されてるとおり、高校生のフラッグ、対抗戦は雨のため残念ながら中止となりました。
選手の活躍を期待して、グランドまで応援に駆けつけてくださった皆様、申し訳ありませんでした。
選手、審判の方々の健康面を考慮して、中止とさせていただきました。
第1試合の小学生フラッグは、高レベルの戦術、技術に観客は感心と拍手を送り続けてました。
開始直前に振り出した雨の中行われた第2試合は、久々に泥だらけのフットボールを見させてもらえました。
激しいディフェンス戦に、観客は迫力ある内容に満足されたと思います。
今回は初の中止となりましたが、来年以降も鎌倉でのフットボール普及のために、いろいろ企画していくつもりです。
これからも『鎌倉ボウル』をよろしくお願いいたします。
最後に、今大会主旨に賛同いただき参加していただいた、「リトル・カデッツ」、「川崎グリズリーズ」の皆様、ありがとうございました。
よろしければ、また来年のご参加、お待ちいたしております。
6/24
第108回
『イメージ』
先日、たまたま小学生のやってるフットサルを見る機会がありました。
最初に見たゲームで印象的だったのが、まずフットサルにはオフサイドのルールが無い(?)のか、
敵ゴール前で動かないでパスを待ってる選手がいました。練 習ゲームなので、作戦とかではないようです。
彼は自分からボールを取りにいくどころか、パスをもらうためにポジションを変えたりしません。当然、彼にパス は通りません。
で、彼のチームにはキープ力の高い選手がいて、とにかく自分のドリブルで突破しようとします。
小学生レベルだと一人二人は抜けても、囲まれたら無理です。
当然、他の選手がフリーなんですが、囲まれてからはパスも通らず、このチームは勝てませんでした。
次のゲームは面白かったです。
やはり一人キープ力のある選手がいたのですが、彼はドリブルで進んでカバーが来ると、
ちゃんと周りを見て空いてる選手にパスを出して、またパスをもらえる位置取りをしてボールをもらってゴールを決めてました。
自分を生かすために、他の選手をいかに生かすか、結果それがチームの勝利に繋がる。
これが全てとは言いませんが、サッカーと違い、ある程度ポジションやプレーのシステムが確立されているフットボールでは、
周りをいかに生かしたイメージでプレーをするということが重要だと思います。
特に、というかQBには絶対に必要な要素だと思います。
プレーを行うにあたって、全体のイメージができないのは致命的です。
パスコースひとつとっても、ターゲットのレシーバーだけでなく、隣のレシーバー、ディフェンスのカバー等、
全体のイメージができていないとパスが通らないどころか、インターセプトされてしまいます。
私はサイドラインからフォローしますが、スナップ直前からはQBの判断力に任せることになります。
今のラザロは当面2人のQBがプレーしています。
運動能力はいいもの持ってます。
あとは、こういったイメージをできる能力を鍛えるだけです。
そんなに難しいことではないと思います。
両QB、期待してますよ!!
6/15
第107回
『鎌倉ボウル』
今年もこの季節がやってきました。
毎年、多くの方に支えられて、早いもので今年で6回目を迎えることになりました。
ありがとうございます。
突然ですが、フットボールは試合をすること、そして勝つことを目的とした競技です(だと思います)。
なぜこんなことを言うのかというと、最近、他チームや選手の方の空気の温度差が感じたんです。
他所のチームや選手の考え方がいろいろあるのは当たり前ですが、勝つこと、試合をすることが目的という部分は同じだと思っていたのですが・・・。
ラザロは勝つために練習だけでなく、いろいろなことをしています。
ホームページでは、掲示板はただの連絡の場ではなく、チームの雰囲気をわかってもらえる場になっています。レポートは選手が順番に書いています。
そしてHCレポートもさぼりながらも・・書いています。
ホームページを活性化させることも、勝つことにつながります。
松本市民がラザロを選んだ理由のひとつにホームページが更新されてること、っていうのを聞いた覚えがあります。
今年、入部した選手も同様のことを聞きました。
活発なホームページを作ることが、部員増加につながり、結果強くなると思います。
しかも、そういった理由でラザロを選んでくる選手は、取り組み方が真面目です。
チームにとって、貴重な財産になってくれます。
「リーグ運営」も勝つために、ちゃんと参加します。
グランドメイクや審判、自分たちの試合をちゃんと行ってもらうためには、自分たちもちゃんとやらなければいけないという、
当たり前ですが、なかなか難しいことを真面目に取り組んでいます。
鎌倉ボウル、これも勝つためにやっています。
普及を目的としているので、ラザロを多くの人に知ってもらい部員増加を図る。
また、当日行われる高校生の試合で交流を持ち、将来的にラザロに入部してもらう。
今年は、鎌倉ボウル卒業生が二人入部しました。
鎌倉協会でこの大会に参加する以上、ラザロの選手は年に1回、他チームにはない、ある意味面倒な一日があります。
開催までの準備は3月頃から始まり、当日は試合だけでなくグランドメイク、会場設営から撤収まで一日中、大忙しです。
こういった大変なことを当たり前にラザロの選手はやります。
フットボールのプレーだけじゃなく、ラザロは勝つためにいろいろなことを、当たり前にやっています。
当たり前ってことは、楽しくやってるってことです。
こんないいチームで一緒に楽しい「勝つ」フットボールやりませんか?
5/22
第106回
『まったく関係ない話』
今回の内容は人によっては不快な話かもしれません。
フットボールとは関係ない話ですので、あしからず。
今シーズンはショルダーをつけて、QBの指導(?)をしています。
言葉で伝えるだけでなく、自分が持っている知識やプレー方法を、動いて教えていけたらと思い、グランドで老体に鞭打っています。
自分の知っていることを、知らない人に教える、それでその人の知識やプレーが向上すれば、頑張った甲斐があります。
で、関係ない方の話です。
今、中国のチベットで何が起きているか、です。正確には『今まで』ですが。
自分がこの件についてどう思っているかとか、これに賛同しろという話ではありません。
今、起きていることを私のまわりの人にはわかって(知って)ほしいんです。
例えばその話をどこかで聞かれた時に、
「よくわかんないけど、お坊さんが暴動おこして、軍に制圧されたんじゃない」なんて答えてほしくないんです。
なんでこんな話をするのかというと、以前レポートにも書いたように4年前にネパールに行きました。
その時、チベット難民の何人かのおばちゃんと話したんです。
ちょっとだけですが、関わったと思っているので、『袖すり合うも他生の縁』でここに書かせてもらいました。
在ネパール中、チベットツアーも考えたのですが、結局行かずに後悔しました。
でも、今は、なんの知識もなく行かないで良かったと思っています。
あの時行っていたら、本当のチベットはわからなかったと思うんです。
この場で、これ以上はうまく伝えられないし、ある意味偏った自分の考えを押し付けることになると思います。
なので、アルピニスト野口健氏のブログ(3月21日〜22日)を読んでみてください。事実を見た人の話です。
チベットのおばちゃんと喋っただけですが、これくらいしかおばちゃんの役に立つことはできないんだけど・・・。
なにかしろ、ということじゃないです。知ってほしいだけです。
今回は本当に勝手な内容で不快に感じる方も多いと思いますが、勘弁してください。
次回は、ちゃんとラザロのこと書きます。
4/15
第105回
『2008』
気づけば4ヶ月さぼり、チーム練習開始から1ヶ月たってしまいました。
いろいろ書こうとおもいつつ、掲示板におちゃらけ書き込みばかりしてました。
#14のレポートで『引き際』というのがあったので、彼の内容とは別に私なりに感じた『際』について、
ちょっと言葉の遊びみたいなことを(決して#14に突っ込んでるのではないので、勘違いせぬように)。
『引き際』というのは、まわりが決めるのか、自分が決めるのか?
桑田が引退をしました。自分自身、限界まで頑張った結果だから、後悔はないとのことでした。
清原、Qちゃん、まだ辞めないです。
若い次世代に追い越され、まわりは『限界』だと感じていても、自分の中で納得がいくところまでやりきってなければ、
辞められない、これって『往生際が悪い』って思われるのかなぁ?
昔、プロ野球のあるチームで4番を打っていながら、その後トレードで数チーム移籍して最後は代打要員になって引退した選手が言ってた話があります。
「長嶋さんや王さんは、スーパースターで4番を打てなくなったから引退した。6番、7番だったらあと数年プレーして、王さんだったらホームラン記録を数本伸ばせたはず。
それでも引退。でも僕みたいなのは、8番だろうが代打だろうが、チームから不要と言われるまで努力し続ける」
これもやっぱり、自分が納得いくところまで、ってことだと思います(ただし、プロの場合は納得いかなくてもクビになりますが)。
ということは、たとえまわりから『往生際が悪い』と言われようと、自分が納得できるところまでプレー(努力)を続けた人は、
辞めるときの『引き際』を自分自身で選択できるんだなって思います。
なので『引き際』という言葉を使えるように、まだまだラザロのみんなは今シーズンも一緒に頑張っていきましょう!!
4/6
第104回
『オヤジ祭り』
前回の暗〜い内容から、一気に明るい内容にしちゃいます。
今年も楽しいフットボール、オヤジ祭りレポートです。
掲示板にメンバーがいろいろ書きこんでくれていますが、
9月上旬からいろいろ準備して、そこそこ忙しい思いをしての開催、頑張った甲斐があります。
もちろん自分など微力で、本当に大変だったのはいつもお世話になっております、平野さんのおかげです。
この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。
自分のことだけをレポートしますが、スターターQBをやらせていただき、ファーストプレーのポストパスが#88にヒット!
これで一気に気持ちが落ち着いた。やっぱり、#88は最高のレシーバーだ。
オプションキープをした時、かなりのディフェンスメンバーがフェイクにひっかかり、審判の笛の音が一瞬聞こえた時はビビった。
せっかくのナイスオプションが・・・。でも、敵ベンチは「上手い、上手い」とミスホイッスルは無視してくれました。
そのままファーストシリーズでTDまで持っていきました。
TDプレーはハドルのなかで「太一、TDしようぜ!」とコール。
久し振りに一緒にプレーした俺の「一番弟子」#27にコーナーへのパスをコール、ゴール前 でのマンツーのカバーにトリップスから、
「Wルックイン、ディレイコーナー」が見事に決まり、メリークリスマス・プレゼントになりました。
現役時よりかなりメタボってたけど、俺のやりたいことを理解して動いてくれるところは、さすがに「一番弟子」。
と、よかったのはこれだけ。
俺の2007年、ラストプレーは「インターセプト・リターン・TD]という散々なもの。
しかも、タックルできるようにカバーしたのだが、審判の金ちゃんのナイス?ブロックでTDされてしまった。
高齢、じゃない恒例の「泣きの5Q」、今年は相手側から、が何故か審判の金ちゃんが土下座して「お願いします」(笑)。
相手チームの怒涛の反撃も、コワモテDB#24のインターセプトTDで終了!
「6Qやる?」と聞いたら、「今日はこのぐらいで、勘弁してやる」の一言でオーバータイム。
毎年、骨折者が出るのだが、今年はけが人無し、じゃないよぉ、#15が試合前のアップで肉離れ(泣)。もちろん、参加費は戴きました。
川崎のオールスターからダブルヘッダーで参加していただいた皆様、ありがとうございました。
審判をしてくれた、森君、金ちゃん、ありがとうございます。
おかげさまで、すごく楽しい祭りになりました。
オヤジのみなさん、また、来年、元気で再会しましょう!
あとは、個人的レポートを掲示板の方にみなさん書き込んでください。
オフで、書き込みが少ないから、盛り上げてください。
12/27
第103回
『プレーオフ初戦』
東海シーガルさんに、14−17で負けました。これで、今シーズンは終わりです。
様々な形で応援していただいた皆様、1年間ありがとうございました。
選手、スタッフのみなさん、お疲れ様でした。
結果は負けですから、反省点が多いと思います。でも、今までの試合の中で、良かった点が一番多い試合でもあったと思います。
申し訳ありません。うまく書けません。
少し時間が経てば、伝えられると思います。
コーチとして、というより人として、自分自身の未熟さを痛感しています。
12/1
第102回
『関立戦』
今年もすごい内容でした。結果はまだ知らない方もいると思うので、触れないようにします。
関学はこの日のために用意したスペシャルプレーをことごとく成功させていました。そこまで用意しているのかと思うと、さすが関学ってカンジです。
相当の練習を繰り返したんだというのが、見ていてガンガン伝わってきます。
ただ、毎度感じるのが、前半はガンガン行くのですが、後半になると全く違うチームのようになってしまう気がします。
相手の立命が対応してきてるだけかもしれませんが。
対する立命は、当然スペシャルプレーはあるものの、奇策というより、普段通りのプレーをしているってカンジでした。
それが強いから、凄いです。淡々とボールを進めていくのを見ていると、全シリーズTDなのかと思っちゃいます。
関学QB三原は、あのあまり褒めない鳥内監督をして、「関学史上bP」というだけあって、すごいです。あれだけ冷静なQBはなかなかいません。
立命の木下も、素晴らしいQBだと思います。パスの能力は三原にひけをとりません。
試合はまさにドラマティックな内容でした。解説をしていた、山田晋三、マーサ河口が何度も見たい対戦と言ってました。
ここ5年ぐらいは、全部接戦です。
今、日本のアマチュアスポーツでここまで感動を与えられるものは無いと思います。お金を払って見て、絶対に後悔しない試合です。
こういう試合をもっとTVで見れる環境が増えれば、フットボールの競技人口は絶対に増えると思います。
プレーヤーは絶対に見るべきです。取り組み方ひとつとっても、参考になると思います。
11/29
第101回
『プレーオフ』
リーグ戦をなんとかしのいで、プレーオフ出場となりました。
所沢さんとの試合は、メンツも少なく、怪我人も多数出て、正直ヤバかったです。
なんせ一時は#3,5,8と3人のQB(#8は違うか)が横一線に並ぶという体型でした。
しかもボールを持たされるとは。
プレーオフ出場チームが決まり、そのうちの3チームがあの『橋本ボウル』参加チームです。
タイタンズさんが残念な結果でしたが、最後まで出場争いに絡んでました。
各チームの代表の方たちも、あの企画のいい結果が出て、苦労が報われたと思います。
ラザロは来週、東海シーガルさんとの試合です。
東海シーガルさんはちょっと苦手です。
私のプレーコールの傾向を熟知されている『あの方』がいらっしゃるし、
個々のポジションにかなりのアスリートがいるからです。
リーグ戦の最終戦、ブランディングスさんとのゲームで、オフェンスのまだまだ完成度の低さを痛感しました。
まさに『ちょっとガン』です。
ん〜、でも『ラザロ』ですから、きっと何かやってくると思っています。
例えば、パントのコーラーに入っている人が・・・。
ちょっと楽しみ、ですかね?
11/25
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