RESULT
HCREPORT
REPORT
1998年 1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年

ラザロ日記2000


2000.11.26(Sun)
  • 他試合の審判のため一部メンバーは練習欠席。ここで一言お詫びです。本日の審判グループが道に迷ってしまい、試合時間の直前に到着してしまったそうで、審判関係者の方々にご迷惑をお掛けしてしまったことを深くお詫びいたします。本当に申し訳ありませんでした。
  • 来週あたりにでも今シーズンの総括でも書きましょうかね。
  • このページはまじめすぎるとか言われてますが、リニューアル後には、まじめとおバカを半々くらいにしていきたいと思います。


2000.11.19(Sun)
  • 対スティーラーズ戦
    0対24で敗戦。試合が連戦であった影響もあり、メンバー的に厳しい部分もあったが、自分らに何が足りないかがよく分かった試合だったと思う。さすがスティーラーズは、我々の弱い部分を巧みについてきて、また、絶妙なプレーコールには脱帽というところであったが、やはり、このようなチームだからこそプレーオフにいけるのだなということを思いしらされた。そして、どういうチームが勝てるチームなのかも分かったことだと思う。
  • 今シーズンを通してチーム全員が分かったことだと思うが、我々は強くない。確かに一昨年、昨年とプレーオフに進出し、強豪チームを苦しめたかもしれないが、それは過去の話であり、運が良かった部分も大きかったのだと思う。けっして鎌倉ラザロは強いチームではない。これを忘れないで欲しい。しかし、力の無いチームでも勝つことができるのがアメリカンフットボールというスポーツの特徴でもある。では、我々のようなスピードもパワーも無いチームが強豪チームに勝つにはどうするべきか。これについて、もう一度考え直してきましょう。


2000.11.12(Sun)
  • 対デービージョーンズ戦
    13対18で敗戦。この時点でプレーオフへの道は断たれた。前半はラザロペースで試合を進めるも、後半、自陣での2回の大きなミスにより、逆転負け。負けはしたが、今シーズンでは一番ラザロらしい試合であったと思う。しかし、勘違いしないで欲しいのは、どんなにいい試合をしても、負けては何の意味もないということを忘れないで欲しい。
  • この試合では、若手達がよくがんばったと思う。大学経験者や、中にはXリーグ経験者までもいる他チームの選手相手に、高校経験者だとはいっても厳しい部分はたくさんあったと思う。しかし、そんな相手に対して真っ向勝負で本当によくやったと思う。確かにいくつか大きなミスをしたかもしれないが、そんなことは気にしなくていいから、次の試合でも、来年以降につながる思い切りの良いプレーを見せて欲しい。
  • 次の試合は最終戦となるが、勝っても負けてもプレーオフにもCブロック降格にも関係ない試合である。しかし、今年度の総決算と来年度につなげるための大事な試合である。プレーヤーとして、チームの一員として、何が足りなくて、何が必要なのかを考えながら試合に臨んで欲しい。
  • 今期2回しかスタイルをしていない#58宇佐美が、外見は大きく変わってしまったが、圧倒的な存在感と、ブランクを全く感じさせない動きを見せていた。やはり、腐っても鯛は鯛であったか。来年は最初から頼むぞ。


2000.11.5(Sun)
  • 次週から2試合連続で試合だ。そのために必要な防具をつけた練習は終わった。しかし、勝つためにやるべきことはまだ終わっていない。まだ時間はたくさんある。やれるべきことをやって、万全な体制で試合に臨もう。それともう一つ、ここ数試合で忘れてしまっていることだけど、もっと試合を楽しもう。チーム全員が勝ちたいと思うことも大切だし、気合を入れることも、ハードにプレーすることも、もちろん大切だ。だけど、これらと同じくらい試合(フットボール)を楽しむことも大切だ。良いプレーをしたら喜び、プレーが失敗しても気落ちせず、常にチーム全体で盛り上げて勝利を目指そう。最後に一言、

    楽しく、楽しく、激しく、そして、勝とう


2000.10.29(Sun)
  • 前回コンディショニングについて、あれほど注意したにも関わらず、風邪で数名が欠席した。週1回しか練習ができないんだから、仕事や試験等で休むならしょうがないにしても、風邪で休むのだけはやめて欲しい。
  • 風邪で休んだもの以外にも、今日はあまりにも欠席が多かった。休んだ理由をとやかく聞くつもりはないが、公式戦が始まっているのだから、ましてや試合に負けた次の週なのだから、今日が非常に大事な練習だということは分かっているはずじゃないの。なのに参加者が20人にも満たないなんて、本当にこれでいいのか?今日の練習を欠席した人に言いたい。練習前にミーティングをするということになっていたが、せめて、ミーティングくらいは参加できるように調整して欲しい。現に、ミーティングに参加してから仕事に行ったものもいる。来週の練習とその後の試合のために、どうしても休まなければならないという人もいるかもしれないが、それならそれで、ポジションリーダーや他の人間に、試合の反省や、次の試合についてなどを伝えることができるはずだ。毎回同じことを書いているが、練習に行けないからしょうがないではなくて、練習に行かないから自分は何をしなければならないかをもう一度考えろ。
  • 前回の敗戦で、負ける悔しさを改めて感じたであろう。敗因は、チーム全員の勝てるだろうという慢心以外の何物でもない。勝てるだろうではなく、勝ちたいという気持ちを、チーム全員が持たなければ絶対に勝てないということが、これで分かっただろう。
  • リーグ戦残り2試合連戦となる。そのため次週は9時から2部練となる。今シーズンに悔いを残さないためにも、やれることを全てやって試合に臨もう。


2000.10.22(Sun)
  • 対TSナイツ戦
    7対16で負け。俺達は強くない。うぬぼれるな。いい気になるな。負けたら悔しいんだ。勝ちたいだろ。勝った方がいいにきまってんだろ。なら勝つためにはどうすればいいんだ。前にも言っただろ。他のチームだって勝ちたいんだよ。簡単にいくはずがないんだよ。チーム全員がもう一回考えろ。なぜ負けたのか。なぜ勝てなかったのか。このまま終わったらただの負け犬だ。這い上がっていこう。まだ終わったわけではない。


2000.10.15(Sun)
  • 本来なら今日はナイツとの試合であったが、先々週に中止となった試合の影響で1週延期になった。このため由比ガ浜で練習。今日は全国的に資格試験の日であり、筆者もそのために練習を欠席した。かなりの人数が試験のため練習に来なかった模様。試合だったらどうなってたんだろう。このため練習についての日記は特になし。
  • 今年は、NFLやXリーグ、大学の試合などで、非常に接戦が多く、また、アップセットが多い。先日、バッカニアーズ対バイキングスと日産対鹿島の試合をTVで観戦したが、どちらも非常に熱い試合であった。この2試合を見て感じたことは、当たり前のことかもしれないが、ミスが多いほうが負けるということと、勝ちたいという思いが強いほうが勝つということである。強いチームというのは、要所ではミスをしないものである。しかし、試合中に何回かのミスが出てしまうのは、人間がおこなっているスポーツなのだから、また、相手がいるのだから、しょうがないことである。ミスが多ければ負けてしまうのは当然のことかもしれないが、本当に強いチームというのは、ミスをしても、それを取り返せることができるチームなのではないだろうか。勝つのは俺達だという思いが強ければ、必ず結果はついてくるのではないだろうか。これが、まさに先週のバイキングスであった。要は何を言いたいのかといえば、これからの試合は今まで以上に厳しく接戦になっていくと思うが、どんな展開になろうが勝ちたいという気持ちが相手よりも強ければ、それは必ずプレーにも現れるということである。例え大きなミスをしても、それを覆せるようなプレー(簡単ではないけど)をすればいいであろう。前にも書いたが、オフェンス、ディフェンス、スペシャルチームが、それぞれのミスを補っていけばいいのだから。次の試合、もちろん1、2戦での反省を踏まえて、ミスを恐れずに思い切っていきましょう。
  • 既にリーグ戦中盤となってきているので、とにかく体調管理に注意をして欲しい。この時期にウェイトトレーニングをガンガンやれとは言わないが、とにかく体調管理をしっかりとおこなってもらいたい。仕事の付き合いや遊びなどで、飲みすぎたり睡眠不足などになってしまうこともあるとは思うが、せめて試合の前の日は早く寝て睡眠をしっかりとって、そして、試合の3時間前までにはしっかりと食事をとって万全の体調で試合に臨んでもらいたい。これらは非常に当たり前のことだが、この当たり前のことができてないような気がする。試合当日に二日酔いで気持ち悪いだとか、今日の朝は何も食べてない等と平気でいっているものが見うけられる。はっきりいって、これではベストを尽くせないし、それでケガでもしたら、これほどつまらないものはないであろう。我々はフットボールが仕事ではないので、これらの部分は自己管理になってくる。週1日しか防具をつけることができない我々にとって、残りの6日間をどう過ごすかが、もっとも大切な部分だと思う。この6日間をどう過ごすかで、試合の約2時間30分のパフォーマンスが決まってくるといっても過言ではないであろう。リーグ戦残り3試合、自己管理(体調管理)について、もう一度考え直して欲しい。


2000.10. 8(Sun)
  • 今日は由比ガ浜で練習。まずは、先週の試合内容をふまえたミーティングをおこない、先週の悪い部分と良い部分について、いくつか確認をした。このとき、欠席者からもいくつかコメントが来ていたのには正直嬉しく思えた。そして練習開始。今週はディフェンスの出席者が少なかったので、オフェンス中心のメニューとなったが、本来この時期のスクリメイジでは、プレー確認的な要素が多くなってしまい、ディフェンスは受け身がちになってしまうのだが、今日のメイジでは結構白熱する部分があり、特に今年加入のディフェンスメンバーが元気の良いとこを見せてくれていたのが印象的であった。また、先週の試合でフラストレーションがたまっていたオフェンスもディフェンスに触発され好プレーを連発していた。この感じと雰囲気を次の試合につなげてもらいたい。
  • 本来ならば15日がナイツとの試合であったが、翌週22日に延期となった。ナイツ戦以降は従来通りで、練習と試合が交互に続く。間違えないように。
  • 毎度HPのリニューアル話をしていますが、大変申し訳ありませんが、現在、いろいろな企画が浮上中のため、本格的なリニューアルはシーズン終了後とさせていただきます。ここで現在あがっている企画をいくつか紹介しておきます。
    • 今週の川柳
    • ラザロビッグプレイヤーズストーリー(以前掲載していたものの復活)
    • #64の大相撲ダイジェスト(相撲好きの#64が序2段あたりから未来の関取を探します)
    • #21のリーマン専科(サラリーマンの生きかたを網羅した新橋ウォーカー)
    • 今日の林(プロ野球ニュースの今日のHR風に林を追いかけます)
    などです。かなり内輪ネタになってしまいがちですが、結構笑えそうです。


2000.10. 1(Sun)
  • 対ブランディング戦
    予想通り非常に厳しい試合であった。初めて対戦する相手であったが少数精鋭という言葉がピタリと当てはまる非常にまとまりのある良いチームであった。見習うべき部分がたくさんあったと思う。ほぼ全員が攻守兼任でありながら、最後まで声は出ていたし、スピードも衰えていなかった。そして何より感じられたことが、一人一人の選手から発せられる勝ちたいという気持ちと、自分がやってやるという気迫である。我々は運良く勝つことができたが、チーム全員がこのような気持ちで試合に臨んでいたのであろうか?残念ながら、とてもそのようには思えなかった。まず公式戦にも関わらず、集合時間に遅刻してくる。試合が始まりTDを1本しかとっていないにも関わらず危機感などまるで無しの余裕の表情。何か非常に他人任せになっているように思える。誰かが何とかしてくれるだろうみたいな感じが多々見うけられる。我々には圧倒的なパワーもスピードも無いのだから、試合に勝つためには、選手、スタッフ一丸となる必要がある。そのためにはメンバー一人一人がやるべきことが必ずあるはず。声を出す、相手チームを分析する、等いくらでもやれることがあるはず。試合をしているのはグランドの11人だけではなくチーム全員であることを自覚し、そして自分がこのチームを勝たせるという気迫を持って、残りのシーズンを過ごて欲しい。
  • 試合は何とか10対0で勝つことができた。この試合ではディフェンスが奮起し、前回の汚名を返上できたと思う。特にDL4人は本当に良くがんばった。中でも米山さんは久々にも関わらず元気が良いところを見せてくれた。次もよろしくお願いします。今回は第1戦とは反対で、オフェンスが不調であった。確かにゲインはコンスタントに奪っていたが、要所を全て止められてしまっていた。そしてターンオーバー3回、TDも1本しかとれなかった。反則も少なく、決して内容が悪かったわけではないが、やはり結果がついてこなかったのは何かが足りなかったからであろう。次の試合までに、その何かを解決して、第1戦のような大爆発を期待します。最後にオフェンスに言いたいのは、ミスをしても気にするなということである。オフェンスの全プレーが成功することなどありえないのだから、もちろんディフェンスだってプレーを止めようとしてくるのだから、そう簡単にいくはずがない。フットボールは陣取り合戦なんだから、最終的に相手陣に攻め込めばいいことなのだから、1度や2度ロスしたからといって気落ちすることなど全く無い。なかなか難しいのかもしれないが、次のシリーズで取ってやるくらいの気持ちの切り替えをしていこう。
  • オフェンスとディフェンス、それとスペシャルチームを別々に分けて考えていくのは、フットボールというスポーツの特性として仕方ないことである。が、これらが全て合わさって一つのチームであることを忘れないで欲しい。それぞれが個別に機能しても、目的は勝つことである。オフェンスがダメだとかディフェンスがダメだとか言うのは簡単だが、それぞれが好調を維持していくのは難しいし、クラブチームの特性として、毎回フルメンバーで戦うということも難しい。どれかが不調なら好調なのがカバーすればいい。不調なら不調なりにどうするべきかを考えていけばいい。同じチームなのだから、お互いをカバーしあっていけばいいのではないだろうか。オフェンス、ディフェンス、スペシャルチームはそれぞれ表裏一体なのだから。


2000.9.24(Sun)
  • 今日はリーグ規定により他チームの試合の審判日なので練習は中止。この制度は今年からだが、実際に審判をやっているものから言わせてもらえれば、非常にありがたい。1日2試合を吹くのはちょっとツライ部分もありますが、審判をしてから試合をやるのに比べれば楽なものです。この日については言いたい事が山ほどありますが、まずは、この日2試合交代なしで審判をやった7人お疲れさまです。そして審判以上にがんばったチェーンクルー兼タンカの福沢北井山本、そして、早く帰らなければならないからといって積極的にいろいろな仕事をしたよ、本当にお疲れ様。今日の参加者は、はっきり言って休む暇もなく働いていた。なぜでしょう?それは出席者が滅茶苦茶少なかったからだ。ここで我々のリーグがどういうものかもう一度考えてみよう。我々は、リーグの運営、グランドの確保、グランドメイク、備品の管理、審判など、全て自分達でおこなっている。今回の審判派遣も我々だけではなく、他のチームも行っていることである。リーグ全チームが行っているということは必ずやらなければならないこと、すなわち試合と同じことだと考えられる。他のチームは真剣に試合をおこなっているのだから、試合を運営する我々が適当にやっていいはずなど無い。もし、我々が試合をやっているときに適当に審判などをやられたら絶対に良い気分はしないだろう。幸いにも今回は最低限の運営ができるギリギリの人数は来ていたが、後一人少なかったら大変なことになっていただろう。もちろん今回不参加だったものの中には、例え試合でも行かれなかったというものもいるであろう。今回は土曜日が練習だったので、家族サービスや勉強等でムリというのが多かったが、ここでもう一度考えて欲しいのは、忙しいながらも参加しているものもいるということ。午後から仕事だけど午前中は手伝うといって来ていたものもいる。少なくともアメリカンフットボールが好きだからチームに参加しているはずなのだから、何とか時間のやりくりをして欲しい。仕事が忙しいとか勉強が忙しいとか、そんなの当たり前なんだから、それを理由にするのはもうやめよう。今回不参加だった人達は反省してください。そして自分には何ができるのかを、そして何をすべきかをもう一度考えてください。
  • 次週は対ブランディングス戦、初めての対戦である。初戦同様、厳しい戦いになるであろう。もう一度気を引き締めなおして、日曜日にベストコンディションを持ってこられるように、これから1週間過ごしていきましょう。
  • ところで羊フェチさんへ、人生最大の買い物って何?もしかしたら馬場のガウンでも入札したの?



2000.9.23(Sat)
  • 先週の日曜日が雨で練習中止。明日日曜日が審判のため練習ができない。このため今日は祝日だが練習となった。学生が多かったころのラザロは祝日練習は当たり前だったが、ここ数年社会人が多くなってきたため、練習をするとしても人数が集まらないパターンが多かった。しかし、この日は来ていない者の名を挙げた方が速いくらいの人数が集まった。次の試合がどれだけ重要なことなのかがチーム全体に広まっているようで、非常にうれしいことであった。が、このような充実した練習ができそうなときに限ってグランドが使えない。世の中うまくいかないものである。最近人気が復活している少年野球が延べ3チームと、老人ゲートボールが朝9時の段階でグランドの大部分を占拠してしまっている。我々の練習スペースは、の額、じゃなくて猫の額程度しかなかったが、プレーの確認を中心に約3時間の練習をおこなうことができた。また、久々に練習に現れた#75中村#95井上がムードメーカーとなり覇気の無いディフェンスが、ほんの少し復活したような気がした。次の試合に期待が持てそうだ。
  • この日主将が言った言葉をもう一度ここに書き記しておきます。勝ちたいと思っているチームは我々だけではない。他のチームだって勝ちたいと思っている。相手よりも勝ちたいという気持ちが無ければ絶対に勝てない。もちろんフィジカルな部分やプレーの精度を上げることも大切だが、長いリーグ戦を戦っていくためには、この気持ちを高めていくことも非常に重要な部分だと思う。負けて楽しい事なんか絶対に無いのだから。



2000.9.17(Sun)
  • 雨である。リーグ戦が始まっているので、普段であったらこの天気でも練習をするところだが、この日は雷も鳴っており(かなり近く)、急遽、ミーティングに切り替えることとなった。試合の次の週であり、いろいろと反省点を確認する上で、また、次の試合の対策を立てる上で有意義な時間となった。しかし、あまりにも参加者が少ない。特にディフェンス。初戦でボロボロにされ、これからやることが一番多いはずのディフェンスメンバーが、オフェンスの出席者の半分にも満たないとはどういうことだろうか。さらに、欠席者のほとんどが無断欠席である。毎回同じようなことを書きたくないけど一言だけ。我々は何を目指しているのか、そしてそのために何をしなくてはいけないのかをもう一度考え直して欲しい。雨が降っていてもできることはいくらでもあるのだから。
  • 雨が降ったら練習はできなくなるかもしれないが、ミーティングは必ず行う。自分の判断で休みにするな。
  • 川柳は反響が全く無く、主将が別コーナーにしなきゃ嫌だなどと子犬のようにキャンキャンほえているので、リニューアルまで延期となりました。



2000.9.10(Sun)
  • 2000年度シーズンが平塚水道局グランドで幕をあけた。この日はラザロにとって暑く長い1日となった。第2試合ということなので、9時にグランドに集合、このとき既に30度を超えていた。誰かが持ってきた水鉄砲により、メンバーの一部が、暑さも手伝い、水の掛け合いを始める。約1名ただでさえ体力の無い羊好きが脱水症状となる。第1試合も始まる前から、さらにスタイルする前からである。はっきりいってアホである。リラックスするのは悪くは無いが、試合前なのだから、ある程度の緊張感は持ってもらいたい。このリラックスしすぎの状況に、嫌な予感がした。そして1番暑い13時30分キックオフ。まずはオフェンスについて、この日のOffは非常に良かった。毎試合、立ち上りが悪いといわれていたが、今年は非常に良いリズムでドライブを繰り返していた。昨年までの非力な言い訳ばっかりのOLとは違って、今年のOLはプレーを理解して結果も出している。バックス陣も合宿参加率100%の成果を存分に出していた。ただ、反則が多かったのがちょっと気になる部分だったので、第2戦目に向けて、さらなるレベルアップをはかって欲しい。それに引きかえ、どうしようもなかったのがディフェンス。嫌な予感はまさに的中という感じであった。最初から最後までOffの足を引っ張りまくっていた。まあ、いろいろと書きたいことはたくさんありますが、とても全部書ききれないのでDefに一言。フィールドに出るからには、相手を叩きのめすくらいの気迫でヤレ。そして、最後まで全力でプレーをしろ。一応、試合には42対14で勝ちましたが、点差ほどの圧勝ではなかった。ディフェンスの不甲斐無さばかりが目立つ試合となってしまった。ディフェンスメンバーよ、次の試合での奮起を期待する。この試合を悔しいと思うのなら結果を出せ。そして、若い連中よ、試合に出たいのならもっとアピールしてチャンスを逃すな。君らは、まだまだおとなし過ぎる。だからといって、#75中村のようになってはいけないが。
  • 最初から最後まで詳しい試合経過については、まだビデオを見ていないので、省略(誰か書いて)します。
  • 次回から、主将が川柳を書くそうなので、あまり期待しないでください。今回は誰も書く人がいないので、試合の率直な感想を書きます。縦書きのやり方はよー分からんので、横書きで

    &nbsp暑かった&nbspああ暑かった&nbsp暑かった



2000.9.10 (Sat) 〜 3(Sun)
  • 20世紀最後のラザロ合宿が始まった。場所はいつもと同じ山中湖忍野だが、例年と違い、1泊2日の日程で行った。オフェンスバック陣は、ほぼ100%の出席率で、ラン、パス共に納得のいく合宿がおくれたようだ。それに引き換えラインは半分が欠席、当然フルスクリメージはできず、チーム全体としては100%満足のいく合宿とは言えず、非常に残念である。しかし、確かに人数が少ないと練習メニューも限られてくるが、逆に少ないからこそという利点もいくつかある。それはブロック、タックルなどのファンダメンタルな部分を数多くこなせるということである。これはやっている方にとっては、かなりツライ部分もあるが、週1回しか防具をつけた練習ができない我々にとって、着実にレベルアップにつながることだと思う。今回合宿に参加したメンバーの中には、この恩恵を受けて、かなり実力をつけた者もいる。また、彼らからは、秋にスターターを取ってやるという意気込みが感じられ、人数は少なかったが非常に良い感じで合宿を終えることができた。今回合宿に参加できなかったメンバーは、合宿に参加できなかったのはしょうがないではなく、参加できなかったのなら自分は何をすべきなのかを考えて、次の試合に臨んで欲しい。
  • 先週も書いたが、メンバーそれぞれがいろいろな仕事についているので、どうしても合宿に行かれないというのはしょうがないだろう。ただ、この合宿に参加できるように仕事を調整したり、非常にハードスケジュールにも関わらず、参加しているメンバーがいるということを忘れないで欲しい。また、なぜ今年お盆の時期をオフにしたのかも、もう一度考えて欲しい。
  • 今回の合宿で、裏方的なことをやってくれた#21岩撫さん#64中村さんお疲れ様です。そして暑い中サポートしてくれたスタッフ軍団いろいろとありがとうございます。
  • チーム関係者にひとこと、デジカメが壊れてしまったので、修理の間、当分新規の写真をとることができません。写真を変えて欲しい、または載せて欲しい場合には、自分で持ってきてください。
  • 関係者にもう一つ、合宿での忘れ物が多かったそうなので、中でもを忘れた人がいるようなので(ボトルの中にポリデントと一緒に入っていたそうです)、心当たりの人は主将まで。
  • いよいよ来週からリーグ戦(詳細)が始まる。仕事、勉強、プライベートといろいろ忙しいことがあると思いますが、毎週日曜日にベストコンディションを持ってこられるように、また、来年の1月までシーズンが過ごせるためにも、自分ができる最大限の努力をして欲しい。もう悔しがるのは止めにしよう。今年こそは笑ってシーズンが終われるように。



2000.8.27 (Sun)
  • 26,27日は1次合宿の予定であったが、土曜日の出席者数があまりにも少ないため、27日のみの練習となった。27日の練習は、本来なら2部練という形にするのが1番良かったのかもしれないが、練習場所である由比ガ浜海浜公園グランドにはこの時期日陰というものが全くない。よって2部練にしてもクールダウンができないので、普段よりも練習時間を少し長めにするということになった。練習メニューは、2週間後から始まる公式戦に向けて、人数も集まったので、スペシャルチームとスクリメージが中心となった。この日もかなりの猛暑であったため、数名のリタイアが出てしまったのは残念だが、春からやってきたことの積み重ねが少しづつかたちになってきていることが実感できたような気がする。
  • 何人かリタイアしたものがいたので、また体調不良で練習を休んだものもいたので、今回はコンディショニングについて少し書きたいと思う。夏の時期には、練習では日射病・熱射病に、また、普段の生活では、暑さからくる夏バテ等による体調不良というものがでてくる。これらは普段の生活からいろいろなことを心がけていればいくらでも予防ができるものだと思うが、我々はフットボールが本業ではないから、仕事や学業が中心の生活になるのは当然のことであり、それぞれの仕事によって生活パターンが違うので、言葉で書くほど簡単なものではないのかもしれない。しかし、ここでもう一度考えて欲しいのは、忙しくても何かしらできることが必ずあるということである。どんなに忙しくたって、その気になれば1日10分〜30分くらいは時間が取れるはずである。例えば、内勤でこの暑い時期でも1日中冷房の効いた部屋で座っているのなら、昼休みや休憩時間に外に出て軽く体を動かすとか、エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を使うなど、1日10分としても1週間やれば約1時間、これだけでも日曜日のパフォーマンスは違ってくるであろう。また、忙しくてトレーニングやジョギングをする暇がないのなら、せめて食事くらい気を使うとか、やろうと思えばいくらでもやれることはある。今回リタイアしたメンバーも、またリタイアはしなかったメンバーもコンディショニングについて考えて欲しい。9月の試合は残暑厳しいのだから。
  • 来週の土日は山中湖で合宿。春から積み上げたことの総決算となる。バックスの参加率はほぼ100%にもかかわらず、ラインの参加率が50%未満とは。ラインリーダーがしっかりしていないからでしょう。2人とも反省しろ。



2000.8.20 (Sun)
  • オフ明けの練習が始まった。今年から既婚者の家族サービス等のために、お盆の時期をオフにしたこともあって、オフ明けにしては人数がそろった。相変わらず気温は高かったが、オフの間、トレーニング等をしていたかどうかがはっきりと練習の動きに現れていた。しかし、リタイヤするものがいなかっただけ、まだましな方だろうか。
  • 練習がキツイと言った奴がいたが、ここでもう一度考えてほしいのは、何のためにキツイ練習をするのかということである。キツイ練習をせずに勝てるのなら、誰だって日本一になれるだろう。しかし、そんなことはありえないし、それで日本一になれるのならうれしくもないだろう。どんなことだって1番になるということは、大変なことであり、それなりの努力が必要なものではないだろうか。ラザロでは、いわゆる根性練というものはやっていない。すべてフットボールに必要なスキルを磨くための練習しかやっていない。無駄な練習メニューは一つもないのだから、なぜこの練習が必要なのかをもう一度考えて練習に臨んで欲しい。やらされている練習は、どんなにやっても身につかないのだから。
  • 2000年度シーズンよりラザロのユニフォームが変わります。といってもヘルメットだけですが、近々写真を載せる予定です。
  • #95井上に長男誕生(8/23)。おめでとう。



2000.8.20 (Sun)
  • 今回HPのアドレスを移転しました。それに伴い管理者、作成者が変わりました。今後ともよろしくお願いします。近々、大幅なリニューアルを企画していますので、楽しみにしていてください。
  • 我々のようないろいろな職業が集まって運営しているチームでは、毎年、部員の入れ替わりが激しい。現に、昨年度のメンバーが何人かチームを離れていってしまった。就職、転勤、結婚、チーム方針との相違など、理由は多々あると思うが、やはり、今まで一緒に勝利を目指して戦った仲間がチームを離れてしまうのは非常に寂しいし、また、残念なことである。特に一人の人間としてチームに不可欠なものが去っていくのは、なおさらのことである。このような問題は、フットボールはもちろんのこと、他スポーツのクラブチームでも少なからず抱えている問題だと思うが、チームにとっても、去っていくメンバーにとっても難しい問題である。しかし、去っていくものもいれば、毎年、新しく入ってくるものがいるのも、このようなチームの特徴でもある。ラザロは、昨年までチームの平均年齢が高くなる一方だったのが、今年は10代の選手5人を始めとした総勢13名もの新規メンバーが参加してくれて、非常にうれしい限りであります。まもなく2000年度のシーズンが始まるが、彼(彼女)らの活躍なしに、ラザロの躍進はありえない。新メンバー達の活躍に、おおいに期待したいと思います。
  • ちょっとまじめなことを書いてしまいましたが、今後この日記は、毒舌辛口でお送りしたいと思います。また、なぜかラザロでは、Emailアドレス取得率が90%以上なので、週代わりで、コラムでも書いてもらおうかとも思っています。また、世界各地、日本全国津々浦々に散らばっているラザロOBの皆様方、ご意見ご要望、何でもかまいませんので、このページの下にあるアドレスに、送ってください。もちろんOB以外の方でも結構ですので、よろしくお願いします。


2000.6.11 (Sun)
  • 雨。昨年北井(今年入部)と林(去年入部)が初参加した日(6/27)もこんな天気だった。ただ、去年の方が風もあった上に寒かった。
  • 先週入部してくれたのは19歳の吉田君だった。今日も来た。私は来ないと読んでいた。来ないのは林だった。
  • 今日の練習出席人数は25人、練習時間は丁度4時間。おいおい、今日は雨だぜ。みんな何そんなに熱くなってんのよ。まあいいサ。雨で頭を冷やせ。
  • 来週(6/18)は横須賀米軍シーホークス戦。クリントンが観戦に来る。彼等にはここ数年間で徐々に善戦するようになってきた。試合の目標も「英語をしゃべってみる」->「怪我をしない」->「試合後友達になる」と毎年高いレベルへと移ってきている。今年の目標は「戦わずして勝つ」。
2000.5.31 (Wed)
  • 思いっきり個人的なことだが、土日と出勤したので練習を休んでしまった。
  • なんか6/18の米軍戦のため(だけじゃなんでしょうが)にNew Offenseが登場したようだ。俺はチームで一人しかいないQBにもかかわらず唯一それを知らない人間になってしまった。ファクスで送ってもらったプレーブックを見たらどこかの大学の入試問題なみに難しかった。
  • 先々週までの話しでは今度の練習後由比が浜で新人歓迎バーベーキューをすることになっています。アメフトに興味なくても肉を食べたいその辺の人や動物(特にトンビ)は是非来て下さい。去年のにわか計画によるマックのハンバーガー食い放題 on Yuigahama Beach という切ない企画に比べれば雲泥の差。
  • 立川のHPにアメフト競技人口のことが書いてあったのでちょっと昔を振り返ってみる。私が学生の時プレーしていたチームは同好会チームながら1年生のときはチーム総勢で73人いた。ちなみにその年(1994年)のその同好会リーグの選手名鑑によると、リーグ加盟31チームで1チーム平均45人もいた。確かに当時は20〜30人くらいしかいないチームの状況なんて想像もつかなかった。練習のスクリメージでもスターター以下の選手はダミーオフェンス/ディフェンスでしか使ってもらえなかったし、そもそもスクリメージに出してもらえない選手もいた。週4回程度練習しているチームもめずらしなく、同好会リーグとはいえなかなか活気に溢れた時代だったように思う。だが以後一年おきにその1チーム平均選手人数も43人、36人、32人と単調減少している。今や、20〜30人のチームなんてざらになってしまった。

    個人的にはアメフトを始めるきっかけは中学、高校の頃に見た日テレの増田アナ+日大の松岡によるNFLの試合の放映を見ていたことにあったと思う。今アメフトをやっている20代後半の方もそのような方が多いのではないか。増田アナが何かにつけ「アンダーニースパス」を連発したことは今でも良く憶えている。スーパーボウルで長島監督、河合俊一、明石家さんま風情が現地でゲスト出演するなどというバブリーな話も現実にあった(そういえば河合俊一のビルズファンはまるで意味不明だった)。クリスチャン・オコイエが人々をしてナイジェリアン・ナイトメアと言わしめ、イッキー・ウッズがイッキー・シャフルを踊り、ボー・ジャクソンがその著書"Bo knows Bo"を記すなど話題にも事欠かない時代だった。そんな昔を知っているために、いま日テレでtake2が深夜にやっているNFLの番組なんかを見ると、アメフトももはやインディーズの域に入ってきたのかと思わざるを得ない。ましてや、バート・スターやロジャー・ストーバック世代の篠崎さんや佐藤さんなんかは自ら乳母捨て山にでも行ってしまいたい心境だろうと察する。

    全く話が逸れたが、要するにリーグ全体に人が増えないと我々のレベルも上がらないし白熱したリーグ戦を行うことも出来ないわけです。この記事を読んでアメフトの未来のために一役買ってやろうと思った方は、どこのチームでもよろしいので是非アメフトにトライしてみて下さい。
2000.5.21 (Sun)
  • TSナイツと試合をした。24-18で勝った。今シーズン初の試合だった。天気はかなり良く気温も丁度良い。今週は林(DT)がいなかったためフロント中央のディフェンスが苦労していたが、親友の三浦(DT)がその分奮起してよくやっていた(なんとソロのロスタックルもあり)。今年から初めてDLをやっている割にはいい動きだと評判だが、去年までQBをやっていたため右手の人差し指の使い方が上手いのだろうと言われている。まあ、去年QBとして出場した際の負傷退場率が100%だったため、そのことへの逆恨みが彼をしてかくあらしめているというのが実のところだろう。
  • カナダに留学していたはずの鶴山さんがこの試合をアポ無し観戦しに来た。去年(一昨年?)まで鎌倉ラザロにいた頃はDBで細身の爽やか系の人だったのにカナダに行って90Kgを超えるデブ鶴になったと鶴さんの同期の方々から聞いていた。ところがどっこい、そんなに昔と変わらないどころか、「なんか相変わらず爽やかじゃないですか」と言ったら満更でもなさそうな顔をしていた。また、何となく来ちゃった割には車もYellow Hatで買った新車のVW New Beatleに変わっていてスキがなかった。当然のように防具は持ってきていなかった。
2000.5.14 (Sun)
  • 東海シーガルとスクリメージをした。
  • 今年はマネージャーが多くてしかもみんなテーピングができるので、練習前にみんな鼻の下をのばしてテーピングしてもらいに行く。
  • 監督の佐藤さんが待望の御嫡子誕生後初めて来た。誕生時2900gの体重がいま生後3ヶ月で7000gになるという。 3ヶ月で4kg増だから1年で16kg増、高校卒業してラザロに入る頃には300kgを超える巨漢になる。個人的にはセンターになって欲しいな。 そしたら全プレーQBスニークでOKでしょ。スナップ取りたくないけど。
  • 去年はTで前々中心の古風なオフェンスをやっていた。シーズン終盤でチャージングディフェンスに弱さを見せ、 仮に来年もTを使うならどこを改善せねばならないか学習したはずだったが、いざ今年の春シーズンが始まってみると、 ブロッキングアサイメント的にもプレーコール的にも去年の春に初めてTを導入した時と全く変わらぬプレーをやっている。 ここ最近スクリメージを行った川崎グリズリーズも東海シーガルも4-3からのチャージ&ブリッツのディフェンスだったが、 それはまさに去年我々が問題とした代物の一つである。それに対し去年の春と同じプレーを順番通りこなしていくだけなのだから、 結果が出ないのも当然と言える。

    今我々は春シーズンの取り組み方として必ずしも誤ったことをしているわけではない。4時間の練習時間のうちの半分もの時間をアジリティやダッシュに割いているのは 確かにクレイジーではあるが、基本的な運動能力の向上は毎年シーズンの最後になって我々が欠如していると反省する重要な項目の一つである。 だが、我々はオフェンス/ディフェンスのアサインメントの研究や敵の分析と、それら資料の文書化による知識の共有などの 勝つための工夫が全く足りない。せめてプレーブックくらい作るべきだ。それらをしないのであれば我々はアメフト「練習」サークルになってしまう。 きつく長い練習をやっていようが声が良く出ていようが、試合に勝てないのであれば何の自慢にもならない。

2000.5.7 (Sun)
  • 横浜シーガルと合同練習をした。
2000.4.30 (Sun)
  • 川崎グリズリーズとスクリメージをした。
2000.4.23 (Sun)
  • 日野高校出身の北井くんが入部してくれた。よろしく。
  • マネージャーとして○○さんが入部してくれた。よろしく。(名前が入手できませんでした、ごめん)
  • WRとDBとQBの数が足りない。全体的に人が足りないが、特にこれらのポジション大募集!
  • ドリーというデブな犬が千葉から見学にやってきた。首輪につながれていたので練習には参加しなかった。
  • プロテインを湯でとかしてシェイクして破裂し部屋中にプロテイン飛び散ることを発見した。ホットミルクを使うと状況は更に良くない。
2000.4.16 (Sun)
  • 今週は横浜シーガルと合同練習をした。人数が多くて楽しかった。でも練習メニューが外向け仕様できつくなるには参ったなあ。
  • マネージャーとして広瀬さんが入部してくれた。よろしく。
  • マネージャー/トレーナーとして○○さん(三浦の親友)が入部してくれた。よろしく。(名前が入手できませんでした、ごめん)
2000.4.9 (Sun)
  • 春爛漫、陽気は最高、そんな日に横浜タイタンと合同練習をした。人数が30人を越え充実した練習っぷりとなった。
  • ここ1ヶ月の間に入部してくれた人々(敬称略)、Ben橋本、平尾嘉昭、常野正茂、福沢大介、鈴木龍。いずれも若く実力経験共に豊富。古いメンツも世代交代とか言われないように頑張ろう。
  • マネージャーとしては大滝恵子さんが入部して下さった。これからよろしく!
  • ここ1ヶ月の練習メニュー
    • 10:00 アップ、ストレッチ、体操
    • 10:45 コールダッシュ
    • 11:00 スピードトレーニング/アジリティ (part1)
    • 11:30 スピードトレーニング/アジリティ (part2)
    • 12:00 ポジション別練習
    • 13:00 ラン/パススケルトン
    • 13:30 インターバルトレーニング (ダッシュ)
  • 新人の福沢(18歳)を練習のあと家まで送ってやったら、昼飯のキムチラーメンが胃で焼けると後部座席でもがいていたが、静かになったので振り返って見ると熟睡していた。若いとはこういうことを言う。

2000.3.16 (Thr)

  • ようやく作者は重い腰を上げ、このページに今年初めて文字が記されることになった。
  • 3/5に今年最初の練習があった。20人いない寂しい陣容であったが、最強の新人が2人参加してくれた。ナイロンのピチピチタンクトップでは抑えきれないその若い大胸筋やバイセプス、トライセプスに私は心底魅了された。これから練習に行く楽しみが増えた。
  • 3/12は雨で中止。大雨強風でも練習を強行するアホ揃いのラザロだが、この時期の雨はマジさみー。エグザスにも「コンディションの悪いときは勇気を持ってトレーニングを中止しましょう」と貼り紙がしてあったので勇気を持って中止にした。